くらし情報『宮沢氷魚 “島唄”は「Aメロまでしか声が出ません!(笑)」』

2018年1月12日 16:00

宮沢氷魚 “島唄”は「Aメロまでしか声が出ません!(笑)」

その後、大学2年の終わりに日本の大学に編入したので、そのタイミングで数回面接をして、事務所に入りました。
宮沢氷魚 “島唄”は「Aメロまでしか声が出ません!(笑)」


――最初からモデル志望だったんですか?

宮沢:
俳優に一番興味があったんですが、当時は若かったので、モデルもタレントも何でもやりたかったんです。事務所に入ったら仕事がもらえると勝手に思っていたんですが、甘かったですね。毎週3~4回、オーディションを受けては落ちての繰り返しで、一回も受かったことがなくて。そんな時、メンノンのオーディションがあると知って即エントリーしました。というのも、留学時代に日本が恋しくて日本の雑誌をよく読んでいたんですが、メンノンもそのひとつで。でもまさか、僕が専属モデルになれるとは思わなかったし、初めて受かったオーディションがメンノンだなんてうれしくて、事務所から電話で合格を知らされた時、電話を切ってからめっちゃ跳びはねました。

――その長身でめっちゃ跳びはねたら、天井に頭ぶつけそうですね。


宮沢:
あははは。でもとにかくうれしくて、実家の2階から1階までダッシュで下りて両親に報告したら、すごく喜んでくれました。当時、同じくメンノンモデルの坂口(健太郎)

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