くらし情報『お詣りで「幸せになれますように」はダメ? 間違いだらけの参拝』

2018年1月18日 16:00

お詣りで「幸せになれますように」はダメ? 間違いだらけの参拝

(Keikoさん)
参拝時の服装から敬意を示す。
神仏は、普段から見守ってくれている大切な人のような存在。

「お詣りでは神仏のおそばへ行くわけですから、ほどよい緊張感を持つイメージで、背筋を伸ばし気を引き締めて出かけましょう。昇殿参拝ではフォーマルスタイルが基本ですが、日常のお詣りでも服装はとても大切。サンダルやTシャツ、ジーンズのような軽装ではなく、きちんとして見えるオフィスカジュアルを意識して」(社寺ライター・大浦春堂さん)
身近な氏神さまには定期的にあいさつを。
「氏神さまとは、土地を守る神さま。住む人はもちろん、生活や仕事でその土地に関係している人のことも見守ってくれています」(風水心理カウンセラー・谷口令さん)

引っ越しのときには必ずあいさつを。

「神社庁に聞くと教えてくれますので、ぜひご自身で調べてみてください。
お正月、大晦日、節の変わるとき、嬉しいことがあったとき、報告したいときなどいつでもOKです。氏神さまには最高のご利益がありますよ」
Keikoさんルナロジー創始者。『新月・満月のパワーウィッシュ Keiko的 宇宙にエコヒイキされる願いの書き方』(講談社)など、著書多数。

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