2015年7月29日 20:00
赤塚不二夫「レッツラゴン」を舞台化! 演じるのは『まれ』出演の…
ウィルに憧れて。ウィル・スミス感覚です(笑)。
渡辺:…(笑)。
ANI:いや、冗談だよ?オレは、まぁ、今回は荒川良々とか、それこそ渡辺くんとか知り合いもいたんで、なんとかなるかなって思ったんです。『水戸黄門』も、助さんと知り合いだったんで乗り切れました(笑)。
渡辺:助さんと?!知り合い?!
ANI:うん。原田龍二さん。
渡辺:なるほど(笑)。
でも、音楽と芝居に垣根はないという意味ではおっしゃるとおりだと思います!
ANI:ありがとう(苦笑)。でも、なんか人と作品を作るって、やっぱり楽しいよね。普段はオレは3人で音楽をやってるけれど、舞台はその規模がもっと大きくて、自分がそのパーツの一つになっているっていうことが、なんかすごくおもしろい。
渡辺:わかります。僕も、自分一人で作ったものって、ホントしょうもねえって思うんですけど、人と関わると化学反応みたいなものが起こるじゃないですか。特に舞台とかって、この作品のためだけに集結したチームだから、バンドとはまた違う魅力がありますよね。なので僕、今ホントすっごい楽しいんです!
ANI:それにしても冷静に考えると、みんな演じることにはベテラン揃いだよなぁ。