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2025年7月9日(水) に東京・東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)で開幕するミュージカル『ジェイミー』のプレイベント(製作発表)が4月3日に開催。ジェイミーを演じる三浦宏規、髙橋颯(WATWING)を含む18名が登壇し、劇中より計3曲が披露された。英国の公共放送局「BBC」で放送された、ドキュメンタリー番組を基に制作された『ジェイミー』。2017年、英国のシェフィールド劇場で開幕するとヒットを記録し、ニューヨーク・ブロードウェイと並ぶミュージカルの聖地、ロンドン・ウエストエンドへ進出。さらには英国最高峰の演劇賞であるローレンス・オリヴィエ賞に5部門でノミネートされた。2021年にはAmazon Prime videoで映画版も世界配信され、英国アカデミー賞優秀英国映画賞ノミネート。その後も世界各地で上演され続け、好評を博している。2021年の日本初演では、疾走感あるポップなメロディ、パッションとエネルギーにあふれたダンスなどミュージカルの魅力は十分に、ジェイミーと母マーガレットの絆、親友プリティとの友情、宿敵ディーンや父親、先生との確執、憧れのドラァグクイーンたちとの邂逅……そうした中でジェイミーが成長していく様が大きな感動を呼んだ。4年ぶりの再演となる今回は、初演でセンセーショナルな感動を届けたキャスト陣に加え、エネルギッシュで才能あふれる新キャストも合流。製作発表では、劇中曲より「誰も知らない」「ビューティフル」「頭の中の壁」の3曲が披露された。♪「誰も知らない」歌唱:三浦宏規・髙橋颯コーラス:唯月ふうか・遥海・神里優希・吉高志音・小向なる・里中将道・澤田真里愛・東間一貴・星野勇太・元榮菜摘・リコ♪「ビューティフル」歌唱:唯月ふうか・遥海♪「頭の中の壁」歌唱:三浦宏規・髙橋颯コーラス:唯月ふうか・遥海・神里優希・吉高志音・小向なる・里中将道・澤田真里愛・東間一貴・星野勇太・元榮菜摘・リコ東京公演は2025年7月27日(日) まで。その後、8月1日(金) から3日(日) に大阪・新歌舞伎座、8月9日(土) から11日(月・祝) に愛知・愛知県芸術劇場 大ホールで上演される。撮影:田中亜紀<公演情報>ミュージカル『ジェイミー』HoriPro in association with Nica Burns presentsBy Dan Gillespie Sells and Tom MacraeFrom an original idea by Jonathan Butterell音楽:ダン・ギレスピー・セルズ作:トム・マックレー日本版演出・振付:ジェフリー・ペイジ翻訳・訳詞:福田響志【キャスト】ジェイミー・ニュー:三浦宏規 / 髙橋颯(WATWING)マーガレット・ニュー:安蘭けいプリティ:唯月ふうか / 遥海ディーン・パクストン:神里優希 / 吉高志音ベックス:小向なるサイード:里中将道ファティマ:澤田真里愛ミッキー:東間一貴サイ:星野勇太リーバイ:MAOTOベッカ:元榮菜摘ヴィッキー:リコ(HUNNY BEE)(50音順)ライカ・バージン:泉見洋平トレイ・ソフィスティケイ:渡辺大輔ミス・ヘッジ:かなで(3時のヒロイン)ミス・ヘッジ(女性役U/S):栗山絵美ジェイミー父 / サンドラ・ボロック:岸祐二レイ:保坂知寿ヒューゴ / ロコ・シャネル:石川禅※ミス・ヘッジ役のかなで(3時のヒロイン)が出演しない回あり。該当回はアンダースタディの栗山絵美がミス・ヘッジ役で出演。【東京公演】2025年7月9日(水)~7月27日(日)会場:東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)<公演中イベント>【アフターパーティー(アフタートークイベント)】2025年7月10日(木) 18:00:三浦宏規、髙橋颯、安蘭けい2025年7月13日(日) 17:00:三浦宏規、遥海、神里優希、星野勇太2025年7月16日(水) 18:00:髙橋颯、澤田真里愛、東間一貴、MAOTO、リコ2025年7月18日(金) 18:00:安蘭けい、保坂知寿、かなで、栗山絵美2025年7月20日(日) 17:00:石川禅、岸祐二、泉見洋平、渡辺大輔2025年7月22日(火) 18:00:唯月ふうか、吉高志音、小向なる、里中将道、元榮菜摘【全公演】カーテンコールの一部が撮影可能【プロムデー】『ジェイミー』の世界観をイメージした洋服、メイク、小物等を身に着けて来場した方にオリジナルステッカーをプレゼント対象公演日:2025年7月13日(日) 12:00/17:00回【Wジェイミー観劇コンプリートキャンペーン】東京公演期間中、三浦宏規&髙橋颯それぞれのジェイミーを観劇した方に「非売品特製チャーム」をプレゼント詳細はこちら:【ツアー公演】■大阪公演2025年8月1日(金)~3日(日)会場:新歌舞伎座■愛知公演期間:2025年8月9日(土)~11日(月・祝)会場:愛知県芸術劇場 大ホールチケット情報:()公式サイト:
2025年04月04日メゾン キツネ(Maison Kitsuné)から、「ダブルフォックスヘッド(Double Fox Head)」のカプセルコレクションが登場。メンズ&ウィメンズウェアなどが、2025年3月19日(水)より順次、メゾン キツネ直営店ほかで発売される。「ダブルフォックスヘッド」シリーズがアップデートメゾン キツネを象徴するフォックスが2匹並ぶ、「ダブルフォックスヘッド」シリーズがアップデート。今回カプセルコレクションとして、数シーズンぶりに再登場を果たす。カーディガンやスウェットなどラインナップは、メンズ、ウィメンズのアパレルと、ユニセックスで楽しめるアクセサリー。メンズでは、深めのVネックカーディガン、ハーフジップスウェットシャツ、Tシャツが展開される。一方ウィメンズでは、メンズよりもコンパクトなサイズ感のカーディガン、ハーフジップスウェットシャツ、Tシャツが揃う。キャップやトートバッグアクセサリーは、横側のパネルに「ダブルフォックスヘッド」を刺繍したキャップをはじめ、たっぷりと荷物を収納できるトートバッグ、ちょっとしたお出かけにも便利なクロスボディバッグ、シューズなどがラインナップ。カジュアルかつシックにまとまるアイテムとなっているので、ウェアと共に欠かさずチェックしてみて。【詳細】メゾン キツネ「ダブルフォックスヘッド」発売日:2025年3月19日(水)販売店舗:メゾン キツネ直営店、公式オンラインストア※一部アイテムは一部直営店のみでの展開。アイテム例:・Tシャツ(メンズ・ウィメンズ) 21,450円・カーディガン(メンズ) 51,700円・ハーフジップスウェットシャツ(メンズ) 41,800円・カーディガン(ウィメンズ) 51,700円・ハーフジップスウェットシャツ(ウィメンズ) 41,800円・シューズ 27,500円・キャップ 18,150円・トートバッグ 11,000円・クロスボディバッグ 22,000円※一部アイテムは3月25日(火)以降発売。【問い合わせ先】メゾン キツネ カスタマーセンターTEL:0120-667-588
2025年03月21日このたびメインビジュアルが解禁された、三浦宏規と髙橋颯のWキャストによるミュージカル『ジェイミー』。そのプレイベント(製作発表)が4月3日(木) に開催されることが決定した。本作は、英国BBCのドキュメンタリーに基づき制作されたミュージカルで、ドラァグクイーンを夢見る高校生ジェイミーが、差別や偏見と闘いながらも自分らしく生きていく様を見て、周囲の価値観が変わっていくホットで感動的なサクセスストーリーだ。プレイベントは、3月23日(日) までにチケットを購入し、申込んだ人の中から抽選で招待される。三浦宏規、髙橋颯をはじめ、安蘭けい、石川禅、唯月ふうから主要キャストが登壇する予定だ。<イベント情報>『ジェイミー』プレイベント(製作発表)2025年4月3日(木) 11:30~12:15(予定)会場:都内某所(当選者にのみ通知)登壇者:三浦宏規、髙橋颯(WATWING)、安蘭けい、石川禅、唯月ふうか、遥海、神里優希、吉高志音、岸祐二、泉見洋平、渡辺大輔、小向なる、里中将道、澤田真里愛、東間一貴、星野勇太、元榮菜摘、リコ(HUNNY BEE)(予定)内容:歌唱披露、製作発表記者会見※登壇者及び内容は変更になる可能性あり<公演情報>ミュージカル『ジェイミー』HoriPro in association with Nica Burns presentsBy Dan Gillespie Sells and Tom MacraeFrom an original idea by Jonathan Butterell音楽:ダン・ギレスピー・セルズ作:トム・マックレー日本版演出・振付:ジェフリー・ペイジ翻訳・訳詞:福田響志【キャスト】ジェイミー・ニュー:三浦宏規 / 髙橋颯(WATWING)マーガレット・ニュー:安蘭けいプリティ:唯月ふうか / 遥海ディーン・パクストン:神里優希 / 吉高志音ベックス:小向なるサイード:里中将道ファティマ:澤田真里愛ミッキー:東間一貴サイ:星野勇太リーバイ:MAOTOベッカ:元榮菜摘ヴィッキー:リコ(HUNNY BEE)(50音順)ライカ・バージン:泉見洋平トレイ・ソフィスティケイ:渡辺大輔ミス・ヘッジ:かなで(3時のヒロイン)ミス・ヘッジ(女性役U/S):栗山絵美ジェイミー父 / サンドラ・ボロック:岸祐二レイ:保坂知寿ヒューゴ / ロコ・シャネル:石川禅※ミス・ヘッジ役のかなで(3時のヒロイン)が出演しない回あり。該当回はアンダースタディの栗山絵美がミス・ヘッジ役で出演。【東京公演】期間:2025年7月9日(水)~7月27日(日)会場:東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)■チケットS席:平日13,000円/土日祝 13,500円A席:平日 9,000円/土日祝 9,500円B席:平日 6,000円/土日祝 6,500円Go Jamieチケット(25歳以下当日引換券):平日 6,500円/土日祝 7,000円プロムシート:平日 14,500円/土日祝 15,000円一般発売:3月19日(水) 11:00~【ツアー公演】■大阪公演期間:2025年8月1日(金)~3日(日)会場:新歌舞伎座■愛知公演期間:2025年8月9日(土)~11日(月・祝)会場:愛知県芸術劇場 大ホール公式サイト:
2025年03月21日2003年に公開された『フォーチュン・クッキー』の続編『Freakier Friday(原題)』より、ついに初の予告編が解禁となった。前作は、ジェイミー・リー・カーティスとリンジー・ローハン演じるテス&アンナ親子の中身が入れ替わってしまうというドタバタコメディ。ジェイミー・リー・カーティスとリンジー・ローハンは、親子を演じたことで私生活でも親子のように仲が良く、長年2人は『フォーチュン・クッキー』の続編を作るということに前向きな姿勢を見せてきた。予告編の冒頭では、手相を見てくれている占い師に過去の「入れ替わり」を見透かされたような気がして焦るテス&アンナ親子。占い師から「あの時、教訓を得たはずです。再び役に立つことになる、教訓を」と言われて怯える。実際に、その教訓を生かすことになってしまった。今度は「親子2人」の入れ替わりではなく、もっと複雑な「三世代4人」で入れ替わってしまうことに。アンナは娘のハーパー、テスはアンナの彼氏の娘リリー、ハーパーはアンナ、リリーはテスの中身と入れ替わる。予告編のラストには前作から引き続きジェイク役を演じるチャド・マイケル・マーレイが登場!予告編は映画ファンに大好評で、「リンジー・ローハンが再びメジャー作品に出演しているだけでうれしくなる」「リンジーが再び輝き始めた。完全復帰だ!」「泣くほど感動している。前作を観た時、私は8歳だった。続編は30代になった私への最高の贈り物になる」「ディズニーに感謝」などの感想がSNSに寄せられている。『Freakier Friday』は8月8日全米公開予定。(賀来比呂美)
2025年03月17日ビューティフルピープル(beautiful people)の2025年夏コレクションから、ユニセックスの新作ブルゾンとパンツが登場。“フォックスブラウンデニム”を使用したブルゾン&パンツ今回登場するのは、“フォックスブラウン”と呼ばれる茶色のコットンを使用したデニムブルゾンとパンツ。コットンが持つ素の色を活かし、茶綿を経糸に、生成りのオーガニックコットンを緯糸に使用。ナチュラルで温かな色合いに仕上げた。ショート丈のデニムブルゾンは、肩線もアームホールもないユニークなカッティングが特徴。コンパクトに見えつつも、胴まわりと袖まわりにゆとりを持たせたシルエットで、心地よく着用することができる。セットアップでの着用も可能なデニムパンツは、ルーズなシルエットながらも、ウエストのワンタックとクリースラインを通したデザインで、スラックスのようにクリーンな佇まいに。やわらかなコットンの風合いを活かすため、ファスナーではなくボタンフライを配しているのもポイントだ。【詳細】ビューティフルピープル 2025年夏新作ウェア取扱店舗:ビューティフルピープル青山店・伊勢丹新宿店・渋⾕パルコ・阪急うめだ店・ジェイアール名古屋タカシマヤ店、公式オンラインショップアイテム:・オーガニック フォックス ブラウン デニム ショート ブルゾン 64,900円・オーガニック フォックス ブラウン デニム トラウザーズ フィット 64,900円サイズ:34/36/38/40/42(共通)
2025年03月10日キコ・コスタディノフ(Kiko Kostadinov)が、フォックス ラボ(Fox Lab)とのコラボレーションによる2025年春夏のユニセックスカプセルコレクション「キコ・コスタディノフ for フォックス ラボ」を発表。新作ウェアを、2025年1月18日(土)よりキコ・コスタディノフ 東京ほかにて順次発売する。映画着想のヴィンテージ風Tシャツ&スウェットキコ・コスタディノフがフォックス ラボとコラボレーション。フォックス ラボは、マウンテンバイクやBMXなどのギアとアパレルを製造・販売する、アメリカ・ロサンゼルス発のスポーツブランド「フォックス レーシング(Fox Racing)」の新ラインだ。先進的なプロダクトや技術的なデザインとファッションを融合させる、新しい試みを行っている。そんなフォックス ラボとのコラボレーションによるカプセルコレクション「キコ・コスタディノフ for フォックス ラボ」が登場。1977年のカルト映画『三人の女』から着想を得てデザインされたコレクションで、物語に登場する景色をイメージしたグラフィックのTシャツや、使い込まれた風合いのスウェットなどを提案する。“砂漠&壁画”グラフィックのジャージトップス注目は、サイケデリックなグラフィックが印象的なジャージトップスだ。グラフィックは、『三人の女』の舞台である砂漠や、映画に登場するアメリカ人アーティスト、ボーディ・ウィンドの壁画をモチーフに、多彩な色でデザイン。素材にはレース用ジャージを採用し、ロング丈でゆったりとしたサイズに仕上げた。「フォックスヘッド」をあしらったTシャツフォックス レーシングの象徴的なキツネのモチーフ「フォックスヘッド」をあしらった、ロングスリーブTシャツも登場。グラフィックだけでなく、ショルダー部分にも「フォックスヘッド」をイメージしたギザギザの生地を配している。ヴィンテージ感のある風合いも魅力で、厚手のコットンにウォッシュ仕上げを施した。ギザギザモチーフのスウェットシリーズ裏地がフェイクファー素材となったスウェットシリーズは、ジップパーカーやパンツを展開。「フォックスヘッド」のギザギザモチーフを、パーカーのショルダー部分やパンツの膝部分にあしらっている。カーブを描く構造的なパターンも特徴だ。いずれも、オーバーサイズフィットで、リラックスした着用感を実現している。バラクラバもまた、スウェットと同素材のバラクラバもラインナップする。頭と口元、首をすっぽりと覆うデザインで、コーディネートのアクセントとなる1品だ。同系色で施された「フォックスヘッド」の刺繍もポイントとなっている。【詳細】「キコ・コスタディノフ for フォックス ラボ」発売日:2025年1月18日(土)〜順次取扱店舗:キコ・コスタディノフ 東京、グレイト ラフォーレ原宿(1月22日(水)より発売)、キコ・コスタディノフ公式オンラインストア(1月16日(木)より発売)、ドーバー ストリート マーケット公式オンラインストアアイテム例:・ジャケット・パンツ・スーパー フォックス ジャージ・LS Tシャツ・シェルパ ジップフリース・フリースパンツ
2025年01月24日三浦宏規と髙橋颯のWキャストで送るミュージカル『ジェイミー』東京公演の詳細が発表された。本作は、英国BBCのドキュメンタリーに基づき制作されたミュージカルで、ドラァグクイーンを夢見る高校生ジェイミーが、差別や偏見と闘いながらも自分らしく生きていく様を見て、周囲の価値観が変わっていくホットで感動的なサクセスストーリーだ。2017年、英国のシェフィールド劇場で開幕するや大ヒットを記録し、ニューヨーク・ブロードウェイと並ぶミュージカルの聖地、ロンドン・ウェストエンドへ進出。さらには英国最高峰の演劇賞であるローレンス・オリヴィエ賞に5部門でノミネートされ一大旋風を巻き起こした。21年にはAmazon Prime videoで映画版も世界配信され、英国アカデミー賞優秀英国映画賞ノミネート。日本では2021年に初演され、今回は4年ぶりの再演となる。併せて、三浦宏規、髙橋颯(WATWING)、安蘭けいのコメント動画も到着した。三浦宏規:ジェイミー・ニュー役髙橋颯(WATWING):ジェイミー・ニュー役安蘭けい:マーガレット・ニュー役<公演情報>ミュージカル『ジェイミー』HoriPro in association with Nica Burns presentsBy Dan Gillespie Sells and Tom MacraeFrom an original idea by Jonathan Butterell音楽:ダン・ギレスピー・セルズ作:トム・マックレー日本版演出・振付:ジェフリー・ペイジ翻訳・訳詞:福田響志【キャスト】ジェイミー・ニュー:三浦宏規 / 髙橋颯(WATWING)マーガレット・ニュー:安蘭けいプリティ:唯月ふうか / 遥海ディーン・パクストン:神里優希 / 吉高志音ベックス:小向なるサイード:里中将道ファティマ:澤田真里愛ミッキー:東間一貴サイ:星野勇太リーバイ:MAOTOベッカ:元榮菜摘ヴィッキー:リコ(HUNNY BEE)(50音順)ライカ・バージン:泉見洋平トレイ・ソフィスティケイ:渡辺大輔ミス・ヘッジ:かなで(3時のヒロイン)ミス・ヘッジ(女性役U/S):栗山絵美ジェイミー父 / サンドラ・ボロック:岸祐二レイ:保坂知寿ヒューゴ / ロコ・シャネル:石川禅※ミス・ヘッジ役のかなで(3時のヒロイン)が出演しない回あり。該当回はアンダースタディの栗山絵美がミス・ヘッジ役で出演。【東京公演】期間:2025年7月9日(水)~7月27日(日)会場:東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)■チケットS席:平日13,000円/土日祝 13,500円A席:平日 9,000円/土日祝 9,500円B席:平日 6,000円/土日祝 6,500円Go Jamieチケット(25歳以下当日引換券):平日 6,500円/土日祝 7,000円一般発売:3月19日(水) 11:00~【ツアー公演】■大阪公演期間:2025年8月会場:新歌舞伎座■愛知公演期間:2025年8月会場:愛知県芸術劇場 大ホール公式サイト:
2025年01月23日1月17日(金) からNetflixにて世界独占配信される映画『バック・イン・アクション』より、キャメロン・ディアスとジェイミー・フォックスの連携プレーが光る本予告が公開された。本作は、10年ぶりに映画界へカムバックするキャメロン・ディアスと、本作のプロデューサーも務めるジェイミー・フォックスが繰り広げるコメディアクション。家庭を築くためにCIAを引退していた夫婦が、その正体がバレてしまったことでスパイの世界へと引き戻されてしまうことになる。公開された映像は、敵に囲まれ、フォックス演じるマットが燃え盛るガソリンで応戦し、ディアス演じるエミリーが強烈な頭突きとパンチをお見舞いするアクションシーンから始まる。思いがけず両親の正体を知った子どもたちは混乱するが、スパイという仕事に興味津々。ほかにもカーチェイス、バイクアクション、スカイアクションと、あらゆるアクションが詰め込まれた観ごたえ抜群の映像となっている。映像の終盤では、若者から「ブーマー世代(1946年〜1964年頃に生まれた世代)」だと挑発され、ケンカを売られたエミリーがブチギレ。「X世代よ(1965年〜1980年頃に生まれた世代)」と言い放って大暴れ。さらに、命を狙われているにもかかわらずマットが車のサンバイザーを使って自由気ままに歌唱するなどユーモアも満載。『エニイ・ギブン・サンデー』『ANNIE/アニー』に続き3度目の共演となるディアスとフォックスの見事な連係プレーに注目だ。『バック・イン・アクション』予告編<作品情報>『バック・イン・アクション』1月17日(金) よりNetflixにて世界独占配信作品ページ:
2025年01月15日ミュージカル『ジェイミー』が、2021年の日本初演以来4年ぶりに再演されることが決定した。本作は、英国BBCのドキュメンタリーに基づき制作されたミュージカルで、ドラァグクイーンを夢見る高校生ジェイミーが、差別や偏見と闘いながらも自分らしく生きていく様を見て、周囲の価値観が変わっていく様子を描く。2017年、英国のシェフィールド劇場で開幕すると大ヒットを記録し、ニューヨーク・ブロードウェイと並ぶミュージカルの聖地、ロンドン・ウェストエンドへ進出。さらに、英国最高峰の演劇賞であるローレンス・オリヴィエ賞に5部門でノミネートされ一大旋風を巻き起こした。2021年にはAmazon Prime videoで映画版も世界配信され、英国アカデミー賞優秀英国映画賞ノミネート。その後も世界各地で上演され続けている。2021年の日本初演では、疾走感あるポップなメロディ、パッションとエネルギーに溢れたダンス等ミュージカルの魅力は十分に、ジェイミーと母マーガレットの絆、親友プリティとの友情、宿敵ディーンや父親、先生との確執、憧れのドラァグクイーンたちとの邂逅といった中でジェイミーが成長していく様が大きな感動を呼んだ。2021年上演舞台写真撮影:田中亜紀主人公ジェイミー役は、舞台『キングダム』での主演・信役や、ミュージカル『レ・ミゼラブル』マリウス役等、数多くの作品に出演する三浦宏規が新たに演じる。そして、初演でもジェイミー役を演じた髙橋颯がWキャストとして続投。母親マーガレット役も前回に引き続き安蘭けいが演じ、温かい愛を持ってジェイミーを支える。ヒロインのプリティ役にはWキャストで唯月ふうか、遥海。ジェイミーと敵対するディーン役にはWキャストで神里優希、吉高志音らが今回から新たに参加。生徒役には、小向なる、里中将道、澤田真里愛、東間一貴、星野勇太、MAOTO、元榮菜摘、リコ(HUNNY BEE)らが集結する。舞台に鮮烈な華を添えるドラァグクイーンのライカには泉見洋平、トレイに渡辺大輔。現実主義の下、生徒たちの進路を指導する教師ミス・ヘッジ役には3時のヒロインのかなでがミュージカル初挑戦。同役をアンダースタディで栗山絵美が演じる。ジェイミーの父とドラァグクイーンのひとりサンドラに岸祐二、マーガレットとジェイミーの一番の理解者で、ふたりを支える友人レイには保坂知寿、そして、ジェイミーの夢を応援するヒューゴであり伝説のドラァグクイーン、ロコ・シャネルには石川禅が扮する。ミュージカル『ジェイミー』は、7月に東京・東京建物 Brillia HALLにて上演。その後8月に、大阪・新歌舞伎座、愛知・愛知県芸術劇場 大ホールにて上演される。<キャスト コメント>■三浦宏規:ジェイミー・ニュー役ジェイミー役として出演します、三浦宏規です。「なぜこの素晴らしいミュージカルを今まで知らなかったんだ!!」お話をいただき初めて拝見した時にあまりの素晴らしさに衝撃を受け、強くそう思いました。この作品は、夢や自分らしさを追い求めることの大切さを鮮烈に描いた物語です。私が演じるジェイミーは「ドラァグクイーン」を夢見る高校生。挫折や困難を乗り越えながら、自分の道を切り開いていく姿が本当にパワフルで、愛らしい存在です。自分にとって新たな挑戦の連続になるであろうこの作品。プレッシャーに負けない強い意志を!ヒールに負けない強い足首を!この作品の一員になれる喜びを噛み締めながら、覚悟を持って挑みます。観る人それぞれが「自分らしさ」を再発見できるような、特別な時間を作り上げられたらと思っています。■髙橋颯(WATWING):ジェイミー・ニュー役前回はジェイミーという役を演じるにあたり、「美しい」ということ以外も表現できるよう、自分自身のトラウマや葛藤などを糧にしながら、力強くやりたいことに向かって突き進む、という一心でお届けさせていただきました。ミュージカル『ジェイミー』はネガティブな部分も、大きな愛と幸せで包んで、お客様にパワフルな力を届けてくれる作品です。やはり生きていく中で色々なことがありますが、明るく、楽しく、時に激しく、アグレッシブに前を向けるように。ジェイミーという役を通して、全力で皆さんの背中を押して応援したいなと思っています。来ていただければめちゃくちゃ大満足していただけること間違いなしですので、自信を持ってお届けしたいです。そのために稽古を頑張りますので、ぜひ楽しみにしていてください!劇場でお待ちしております!<公演情報>ミュージカル『ジェイミー』【キャスト】ジェイミー・ニュー:三浦宏規 / 髙橋颯(WATWING)マーガレット・ニュー:安蘭けいプリティ:唯月ふうか / 遥海ディーン・パクストン:神里優希 / 吉高志音ベックス:小向なるサイード:里中将道ファティマ:澤田真里愛ミッキー:東間一貴サイ:星野勇太リーバイ:MAOTOベッカ:元榮菜摘ヴィッキー:リコ(HUNNY BEE)(50音順)ライカ・バージン:泉見洋平トレイ・ソフィスティケイ:渡辺大輔ミス・ヘッジ:かなで(3時のヒロイン)ミス・ヘッジ(女性役U/S):栗山絵美ジェイミー父 / サンドラ・ボロック:岸祐二レイ:保坂知寿ヒューゴ / ロコ・シャネル:石川禅※キャストスケジュールは後日発表。なお、ミス・ヘッジ役のかなで(3時のヒロイン)が出演しない回あり。該当回はアンダースタディの栗山絵美がミス・ヘッジ役で出演。【東京公演】期間:2025年7月会場:東京建物Brillia HALL【ツアー公演】■大阪公演期間:2025年8月会場:新歌舞伎座■愛知公演期間:2025年8月会場:愛知県芸術劇場 大ホール公式サイト:
2025年01月09日「逆走プリンス」ボムジン、ジェイミー、パク・ヒョンギュ、イ・バダ、「KR TRAIN」大阪公演で集まり日本にアピールする「K-バラード」。歌手のボムジンに続き、ジェイミー、パク・ヒョンギュ、イ・バダが日本の大阪でK-バラード公演を披露します。KRTRAINバラード[写真提供:JMG(ダブルエックスエンターテインメント)]2025年1月から日本の大阪で「KR TRAIN FOR OSAKA、BALLAD LINE VOL.2」と「VOL.3」(コリアトレインフォー大阪、バラードラインボリュームツー、スリー)公演が開催されます。今回の公演にはボムジンを皮切りにジェイミー、パク・ヒョンギュ、イ・バダが参加し、音楽的多様性を見せてくれます。まず、ボムジンは2025年1月11日と12日、PLUSWIN HALL OSAKAで「KR TRAIN FOR OSAKA、BALLAD LINE VOL.2」を進行します。先立ってボムジンが「KR TRAIN FOR TOKYO、BALLAD STATION VOL.1」(コリアトレインフォー東京、バラードステーションボリュームワン)を進行し、現地ファンの熱狂を引き出しただけに、今回の大阪でもファンの熱い熱気が予想されます。代表曲「挨拶」をはじめ、多様な舞台で深い余韻を抱かせるボムジンに続き、2月にはジェイミー、パク・ヒョンギュ、イ・バダが大阪ファンに会います。3人は2025年2月8日と9日、PLUSWIN HALL VILLEBOAで「KR TRAIN FOR OSAKA、BALLADLINE VOL.3」公演を開催し、3人3色の舞台をプレゼントします。ジェイミーは重い低音と爆発的な高音を誇る実力派アーティストで、最近新しいシングル「Bad Luck」(バッドラック)を発売し疎通を続けてきました。グループブロマンス出身のパク・ヒョンギュはファンの間で「和音自販機」として有名です。速いテンポの歌でも卓越したリズム感を与え、ハスキーさが混ざった歌声が魅力的なアーティストです。JTBC「シンガーゲイン3」1号歌手として出演し、ジャンルを合わせたしっかりした実力と舞台掌握力を見せたイ・バダまで、3人は各自の音楽色を大阪ファンに披露する展望です。一つの舞台で3人が描いていくパフォーマンスと感性に期待が集まります。「KR TRAIN FOR OSAKA、BALLADLINE」は汽車(TRAIN)をテーマに、汽車が色々な都市と小都市を巡回するように公演を繰り広げる旅程を含んでいます。該当公演シリーズは各都市ごとに特有の感情と雰囲気を反映した舞台で構成され、多彩なセットリストで観客に忘れられない思い出を抱かせます。一方、ボムジンの大阪公演は2025年1月11日と12日に行われ、チケットは今月14日正午、楽天チケットで予約できます。ジェイミー、パク・ヒョンギュ、イ・バダの公演は2月8日と9日に開催され、チケット関連の詳しい事項は今後公開される予定です。■開催概要イベント名:KRTRAIN for OSAkA BALLADE LINE Vol.3開催日時 :2025年2月8日、9日会場 :プラスウインホール ビレボア〒550-0015 大阪府大阪市西区南堀江 1丁目15-11 WINビル2F 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年12月19日キャメロン・ディアスの10年ぶり映画復帰作『バック・イン・アクション』よりのティザー予告が解禁された。CIAの元スパイであるエミリー役を演じるキャメロン・ディアス、さらにその夫で同じく元CIAのマットをジェイミー・フォックスが演じる本作。夫婦ともに、家族と平穏な生活を送っていたが、ある出来事をきっかけに再びスパイの世界に引き戻される。共演者には、カイル・チャンドラーやグレン・クローズといった実力派俳優が名を連ね、監督・脚本は『ベイウォッチ』のセス・ゴードンが務める。この度解禁となったティザー映像には、カーアクションやバイクアクション、激しい肉弾戦が映し出されており、3度目の共演となるキャメロン・ディアスとジェイミー・フォックスの見事な連携プレーはもちろん、10年のブランクを一切感じさせないキャメロン・ディアスの体当たりの演技も光る。本編への期待がますます高まる映像となっている。Netflix映画『バック・イン・アクション』は2025年1月17日(金)よりNetflixにて世界独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年11月15日1978年に『ハロウィン』のローリー役で映画デビューを果たしたジェイミー・リー・カーティス。長年『ハロウィン』シリーズに出演してきたが、2022年の『ハロウィン THE END』でついにシリーズが完結し、ジェイミー・リー・カーティスも同シリーズを「卒業」したかと思われたが、再び『ハロウィン』の世界に戻る可能性も残っているという。「Entertainment Weekly」誌とのインタビューで語った。「私は(ローリーの衣装の)ベルボトムと淡い青色のボタンダウンシャツをハンガーに掛け、すべての年月と思い出に『アロハ』の温かい言葉と感謝の気持ちを込めて(ローリー役を手放したのです」とローリー役からの卒業を明かしたジェイミー・リー・カーティス。しかし、「でもね。地球で65年間生きてきて学んだことがあるとすれば、『絶対にないということはない』ということ」と、ローリー役を再演する可能性はゼロではないことをほのめかした。ファンの間では、『ハロウィン THE END』のエンディングは「シリーズ完結編にふわさしいものだった」という声が上がっている。また、新たな『ハロウィン』シリーズが作られるのを仮定して、「ジェイミーはローリーではない役を演じてもいいかも」「(2028年に)50周年記念作を待っている!」などのリクエストを寄せている。(賀来比呂美)■関連作品:ハロウィン(2018) 2019年4月12日より全国にて公開(C)2018 UNIVERSAL STUDIOSハロウィンKILLS 2021年10月29日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©UNIVERSAL STUDIOSハロウィン THE END 2023年4月14日、TOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開Ⓒ2022 UNIVERSAL STUDIOS
2024年11月07日サンローラン(Saint Laurent)の2024年冬ウィメンズコレクションから、新作バッグ「ジェイミー4.3 トート」が登場。全国のサンローランストアほかにて発売される。「ジェイミー」トートバッグの24年冬新作ライトブロンズカラーにきらめくカサンドラロゴと、格子状の「カレ リヴゴーシュ」トップステッチをあしらった、サンローランの「ジェイミー」ライン。その新作「ジェイミー4.3 トート」は、チェーンストラップで仕上げたトートバッグだ。素材には、柔らかなナッパレザーを採用。ボディにはドローストリングを備えているため、サイドを絞ることでシルエットを変えて使用することができる。詳細ジェイミー4.3 トート取扱店舗:全国のサンローランストア、公式オンラインストア価格:561,000円※11月5日(火)からの新価格。それ以前は533,500円【問い合わせ先】サンローラン クライアントサービスTEL:0120-95-2746
2024年11月02日ジェイミー・リー・カーティスが、現在『フォーチュン・クッキー』続編『Freaky Friday 2(原題)』の撮影中であり、「すごく楽しい時間を過ごしている」とインスタグラムで報告した。『フォーチュン・クッキー』は2003年に公開されたリンジー・ローハン&ジェイミーの主演映画で、リンジー演じる娘のアンナと、ジェイミー演じる母親のテスの身体が入れ替わってしまったことから起きる、大騒動を描いたコメディ。公開後、長年続編を望んできたファンに、2024年3月にリンジーが「(続編企画は)進行中です」と認め、6月にディズニーが「いま製作中です」と発表していた。『フォーチュン・クッキー』での共演以来、リンジーと親しい関係を築いてきたジェイミー。インスタには、撮影現場でリンジーからもらったという目元用パックを貼って微笑む自身の画像を投稿。リンジーとの仲良しぶりがうかがえる。「ロサンゼルスで撮影できることと、この地で暮らし、この地で働き続けたいというアーティストたちのタレント・コミュニティを結集させることができて、とてもうれしいです。世界のエンターテインメントの中心地であり、私の故郷ですから」とつづった。『Freaky Friday 2』には前作よりチャド・マイケル・マーレイ、マーク・ハーモンも出演。2025年公開予定。(賀来比呂美)
2024年07月22日サンローラン(Saint Laurent)の巾着タイプのバッグ「ジェイミー(JAMIE) 4.3」から、2024年秋の新色が登場。2024年6月中旬に全国のサンローランストアほかにて発売される。「ジェイミー 4.3」巾着バッグに24年秋の新色「ジェイミー 4.3」は、2024年春夏シーズンに登場した巾着タイプのバッグ。幾何学模様の「カレ リヴ・ゴーシュ ステッチ」やゴールドのカサンドラロゴが特徴の、2018年春夏コレクションでデビューした「ジェイミー」をベースに、デイリーに使用できる巾着デザインにアップデートしたバッグだ。今回ラインナップする新色は、ライトムスク。淡いカーキ色のしなやかなラムスキンを採用している。付属のミニポーチは貴重品など小物を収納できるので、機能性も抜群だ。【詳細】サンローラン「ジェイミー 4.3」発売時期:2024年6月販売店舗:全国のサンローランストア、公式オンラインストア価格:459,800円カラー:ライトムスクサイズ:38×33×2cm【問い合わせ先】サンローラン クライアントサービスTEL:0120-95-2746
2024年06月21日侯孝賢プロデュースの台湾・日本合作映画『オールド・フォックス 11歳の選択』より新たな場面写真が解禁された。バブル期の到来を迎えた台湾を舞台に、自分たちの店と家を手に入れることを夢見る11歳のリャオジエ(バイ・ルンイン)と父(リウ・グァンティン)が厳しい現実と向き合うことになる本作。門脇麦が経済的には恵まれているが空虚な日々を生きる人妻・ヤンジュンメイを演じ、初の台湾映画出演を果たしている。この度6月16日の父の日を記念して解禁されたのは、リャオジエとタイライの仲睦まじい父子ショット。台北郊外で自分たちの店と家を手に入れるため、レストランで給仕長を務めるタイライの給料をコツコツと貯めながら倹約生活を続ける2人。世の中がバブル景気に湧き投資ブームで一夜にして大金を手にするものが続出していた時代、株をやって一攫千金を目指したいというリャオジエを尻目にタイライはそれには目もくれず、自分のペースでコツコツと倹約生活を続けていた。この度解禁となった画像は、夢である理髪店を開くため、父子で洗髪やマッサージの練習をしたり、リャオジエがタイライの身長を測ってあげているショット。さらに、弟の結婚式に出るため、リャオジエの服を手作りでこしらえ試着しているシーン。そして弟の結婚式の後、めでたい席で思わず飲み過ぎてしまい酔っ払ったタイライがトイレで嘔吐してしまった際、タイライの叔父が株で儲け、家の頭金を貸してくれることになったことを聞き大はしゃぎするリャオジエとそれを優しく見つめるタイライ。さらに、“腹黒いキツネ”との出会いで父との意見の相違が度々起こるようになったリャオジエ。父子喧嘩をしてしまった際に、家を出て薄暗い中ベンチで佇むリャオジエを迎えに来たタイライなど、早くに母を亡くしたリャオジエを愛情たっぷりに育てている様子が伺える。こんなに仲の良い2人だが、11歳という多感な年頃のリャオジエには世の中の不平等に不満や疑問が湧き立っている中、父とは真逆の大人である“腹黒いキツネ”と地元で恐れられている地主のシャと出会い、他人を蹴落とし自らの利益のために生きるシャの生き方に大きく影響を受けていく…。誠実で優しい父親タイライと、父と真逆の大人と出会い激しく影響される11歳の少年リャオジエに待ち受けるのは…?父子のその後に思いを馳せたくなる場面写真となっている。『オールド・フォックス 11歳の選択』は新宿武蔵野館ほか全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:オールド・フォックス 11歳の選択 2024年6月14日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開© 2023 BIT PRODUCTION CO., LTD. ALL RIGHT RESERVED
2024年06月16日俊英・シャオ・ヤーチュエン監督による台湾・日本合作映画『オールド・フォックス 11歳の選択』よりメイキング映像が解禁された。バブル期の到来を迎えた台湾を舞台に、自分たちの店と家を手に入れることを夢見る父子を描く本作。この度解禁されたのは、11歳のリャオジエ(バイ・ルンイン)の優しき父親リャオ・タイライ役を演じたリウ・グァンティンの役作りの様子を捉えたメイキング映像。本作で、タイライは趣味でサックスを夜な夜な吹いているというシーンが出てくるのだが、サックス奏者の役というわけでもないのにリウ・グァンティンは役作りのため半年前から毎週マンツーマンのレッスンを続けていた。メイキング映像では、先生とマネージャーから毎週進歩が早いですと褒められると、「(マネージャーに)どうせ最後の方のレッスンしか知らないんでしょ」とこれまでの苦労を思い出したのか思わず苦笑い。すると「始めた時を記録している」と言われ、初期の頃からちゃんとチェックされていたことを知ると、先生に「先生ありがとうございます。いつかソロリサイタルを開くよ。冗談だよ(笑)」と笑顔でジョークを言う姿も。グァンティンの真面目でお茶目な人柄が伝わってくる映像となっている。グァンティン演じるタイライは、レストランの給仕長の仕事をしながら幼い息子と慎ましやかな生活を送り、いつか自分たちの家を買い、亡き妻の夢だった理髪店を開くという夢を持つ。独学で散髪の練習をしたり、リャオジエの訪問着を手作りで拵えたりしていたので、グァンティンの役作りの苦労は多岐にわたっていた。グァンティンは「僕たちが生きている現代とは全く違う時代の人なので彼に近づけるよう哲学や内面の思考について書かれた本を読みました。大変だったのはミシンです。器用ではないので、足踏みミシンには苦労しました。あとはサックスも半年ほど練習しましたね。他には、当時のことを知るために、昔の時代を背景にした映画をいくつか観ました」と語っている。『オールド・フォックス 11歳の選択』は6月14日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:オールド・フォックス 11歳の選択 2024年6月14日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開© 2023 BIT PRODUCTION CO., LTD. ALL RIGHT RESERVED
2024年06月02日台湾・日本合作映画『オールド・フォックス 11歳の選択』の本編映像が公開された。『オールド・フォックス 11歳の選択』は、『黒衣の刺客』でカンヌ国際映画祭監督賞を受賞し、昨年10月には引退を発表した侯孝賢(ホウ・シャオシェン)監督作品の助監督を務めてきたシャオ・ヤーチュエン監督による最新作。これまでシャオ・ヤーチュエン監督作全てのプロデュースを侯孝賢が務めているが、本作が最後のプロデュース作となる。第60回台北金馬映画祭で監督賞、最優秀助演男優賞(アキオ・チェン)、最優秀映画音楽賞、衣装デザイン賞の4冠を達成。先日発表された2024台北電影奨では、本作が10部門にノミネートされるなど話題となっている。このたび公開されたのは、心優しい父と慎ましやかな生活を送っていた11歳のリャオジエ(バイ・ルンイン)が、自身の住むアパートの大家である“腹黒いキツネ”と呼ばれるシャ(アキオ・チェン)の家に遊びに来たシーン。地元の有力者で周りからは恐れられているシャだが、まだリャオジエには彼の怖さは通用しない。シャは幼い頃の自分とリャオジエを重ね、世の中の不平等に憤るリャオジエに世の不条理、生きることの厳しさを教えるのだった。リャオジエは父とともに店付きの家を買うことを夢見ていて、シャに家を売って欲しいと食い下がるが、シャはそれはリャオジエではなく父親の問題だと突き放す。そこでシャが幼いリャオジエに教えたのは「人の同情を断ち切る3つの方法」だった。「ステップは3つ。1つ、氷水を飲む。2つ、目を閉じる。3つ、“知ったこっちゃない”と思え」と語るシャの言葉を、リャオジエはただ一点を見つめながら黙って聞いていた。この出会いが彼にどんな選択を迫ることになるのか、本編への期待が高まる内容となっている。映画『オールド・フォックス 11歳の選択』本編映像<作品情報>『オールド・フォックス 11歳の選択』6月14日(金) 公開公式サイト: BIT PRODUCTION CO., LTD. ALL RIGHT RESERVED
2024年05月30日サンローラン(Saint Laurent)の「ジェイミー(JAMIE) 4.3」から、巾着タイプの新作ウィメンズバッグが登場。2024年4月22日(月)より、全国のサンローランストアほかにて発売される。「ジェイミー 4.3」2024年春夏の新作は、巾着バッグ「ジェイミー」は、2018年春夏コレクションにて発表されたバッグシリーズ。1966年にオープンしたプレタポルテブティック「リヴ・ゴーシュ」のスクエアロゴに着想を得た、アイコニックな幾何学模様の「カレ リヴ・ゴーシュ ステッチ」があしらわれているのが特徴だ。今回新たにラインナップに加わるのは、「ジェイミー 4.3 チェーンバッグ」の巾着タイプ。しなやかなラムスキンに施されたステッチと、ゴールドのカサンドラロゴはそのままに、デイリーシーンで使いやすい巾着へとアップデートした。軽やかな仕上がりで、普段使いやお出かけなどあらゆるシーンで使用することができる。ミニポーチ付きまた、身の回りの貴重品を収納できるミニポーチも付属。ドローストリングのチェーンは、長さ調節可能のため、自分好みにアレンジして、ショルダーやクロスボディなど多彩な持ち方を楽しめる。軽量ながらも、高い収納力を備えるバッグとなっている。【詳細】サンローラン「ジェイミー 4.3」販売店舗:全国のサンローランストア、公式オンラインストア価格:459,800円サイズ:38×33×2cm【問い合わせ先】サンローラン クライアントサービスTEL:0120-95-2746
2024年04月21日侯孝賢プロデュースによる台湾・日本合作映画『オールド・フォックス 11歳の選択』より場面写真が解禁された。台北金馬映画祭で4冠(監督賞・最優秀助演男優賞・最優秀映画音楽賞・衣装デザイン賞)を達成した本作は、バブル期の到来を迎えた台湾を舞台に、自分たちの店と家を手に入れることを夢見る父子と“腹黒いキツネ”と呼ばれる地主とのかかわりを描く感動のヒューマンドラマ。また門脇麦の台湾映画初出演作だ。この度解禁された場面写真は、主人公のリャオジエと父のタイライの慎ましやかな食卓の様子、リャオジエと地主のシャが所有するゴミ回収場で話し込む様子、タイライが働くレストランにシャが訪れ情報と引き換えにチップを渡す様子などが映し出されている。また、タイライと初恋相手で門脇麦演じるヤンジュンメイがレストランで再会したシーンと高校生の時の淡い思い出、リャオジエをいじめるガキ大将たちとの対立、シャの下で働く家賃回収をする“綺麗なお姉さん”とリャオジエの交流、タイライの弟の台湾文化を感じさせる結婚式の様子など、ノスタルジックな雰囲気漂う世界観となっている。門脇さんが演じたヤンジュンメイについて、シャオ・ヤーチュエン監督は「あの役には、お嬢様気質でちょっとわがままな感じがして、でも憂いが感じられてどこか孤独の影がある、という人を求めていたのですが、30歳くらいでそういう雰囲気のある人が台湾では見当たらなかったんです」とふり返る。「それで、侯孝賢監督から『日本の俳優と仕事をしてみるといいよ』と勧められていたことを思い出しました。『浅草キッド』を見て、彼女がとてもいいと感じていたのでお願いしました」とキャスティング理由を明かし、門脇さんはそんな監督の思いを背負い、深い眼差しを称えた影のある演技を披露して本作で強い存在感を残している。また、4月16日(火)にはシャオ・ヤーチュエン監督が来日し、「くらしと読書のカルチャー・ワンダーランド」誠品生活日本橋にて、モデル・文筆家の小谷実由と台湾映画の今昔と台湾カルチャーのいまを語るトークイベントが開催される。翌4月17日(水)には、本作で台湾映画初出演を果たした門脇さんと舞台挨拶付き試写会が実施される。『オールド・フォックス 11歳の選択』は6月14日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年04月12日台湾・日本合作映画『オールド・フォックス 11歳の選択』が、6月14日(金) に公開されることが決定。併せて本ポスターと予告編が公開となった。『オールド・フォックス 11歳の選択』は、『黒衣の刺客』でカンヌ国際映画祭監督賞を受賞し、昨年10月には引退を発表した侯孝賢(ホウ・シャオシェン)監督作品の助監督を務めてきたシャオ・ヤーチュエン監督による最新作。これまでシャオ・ヤーチュエン監督作全てのプロデュースを侯孝賢が務めているが、本作が最後のプロデュース作となる。主演のリャオジエを演じるのは、『Mr.Long ミスター・ロン』などで日本でも知られている子役のバイ・ルンイン。そして日本でもスマッシュヒットを記録した『1秒先の彼女』のリウ・グァンティンがダブル主演としてリャオジエの父親役に扮し、慎ましやかに支え合いながら生きる父子役を演じている。また、リャオジエに影響を与える“腹黒いキツネ”(オールド・フォックス)と呼ばれる地主のシャ役をアキオ・チェン、シャの秘書役をユージェニー・リウ、経済的には恵まれているが空虚な日々を生きる人妻・ヤンジュンメイ役を、初の台湾映画出演となる門脇麦が務める。公開された予告編では、1989年、バブルに揺れる台湾を舞台に、父と慎ましく暮らす11歳の少年リャオジエの姿が。彼の夢は父と家を買い、亡くなった母の夢だった理髪店を開くことだが、家を買えると思った矢先、不動産価格は2倍に高騰してしまう。不公平を知ったリャオジエはついにオールド・フォックスと出会う。オールド・フォックスはリャオジエが住む家の家主の呼称で、高級車を何台も所有し、不動産バブルで儲けまくっていた。オールド・フォックスは「不平等を利用し、強者になれ」とリャオジエに生きる術を教えるが――。さらに、リャオジエの父と門脇演じるヤンジュンメイの大人のキスシーンや、リャオジエ父子が自宅の壁に線を引き身長を測る心温まるシーン、そして「私みたいになりたいか?」とオールド・フォックスに問われ岐路に立たされたリャオジエの姿が映し出されている。■門脇麦 コメント台湾映画でしか感じられない色彩や湿度、空気感がどうしたって強烈に昔から好きで、これまで沢山の台湾の作品に触れてきました。台湾映画に出演できるなんて信じられない!と夢心地で現場に向かい、スクリーンに映る自分を観ても、やっぱり信じられない!と夢心地で、幸福すぎる時間を過ごさせていただきました。その場にただ居さえすれば全てが成立する現場の空気、監督の言葉以上に何かが伝わる眼差し、今思い出しただけでも胸が震えるような、そんな経験をしました。日本での公開、とても嬉しいです。ひとりでも多くの方にこの作品が届きますように。■シャオ・ヤーチュエン監督 コメント金馬執委會提供他人を思いやることですべての社会問題が解決できると思うほど、私も単純ではありません。しかし思いやりがなければ、社会的な格差と矛盾は拡がっていくことでしょう。では現代社会に向き合い、私は父親として、思いやりが人間としての基本であることを、子供にどう説明したものでしょうか?「オールド・フォックス」このストーリーは、私が子供から十年以上も受け続けた問いが発端となっています。かつて私は両親から価値観を与えられました。しかし世界は変わっていきます。私自身にも新たな学びが必要です。それによって私は自分の子供たちに、変わっても良いもの、変えてはいけないものが何なのかを、伝えられるのではないでしょうか。『オールド・フォックス 11歳の選択』予告編<作品情報>『オールド・フォックス 11歳の選択』6月14日(金) 公開『オールド・フォックス 11歳の選択』ポスタービジュアル公式サイト: BIT PRODUCTION CO., LTD. ALL RIGHT RESERVED
2024年02月09日侯孝賢プロデュース、シャオ・ヤーチュエン監督による台湾・日本合作映画『オールド・フォックス 11歳の選択』が6月14日(金)より全国公開されることが決定。併せて本ポスターと本予告が解禁された。バブル期の到来を迎えた台湾。11歳のリャオジエ(バイ・ルンイン)は、父(リウ・グァンティン)と2人で台北郊外に暮らしている。自分たちの店と家を手に入れることを夢見る父子だったが、不動産価格が高騰。リャオジエは現実の厳しさと、世の不条理を知ることになる。そんなリャオジエに声をかけてきたのは、“腹黒いキツネ”と呼ばれる地主のシャ(アキオ・チェン)だった。他人にやさしい父と違い、他人なんか見捨てろと言い捨てるシャ。果たしてリャオジエは、どちらの道を歩んでいくのか…。侯孝賢監督作品の助監督を務め、台湾ニューシネマの系譜を受け継ぐ俊英・シャオ・ヤーチュエンが監督を務めた本作。これまでのシャオ・ヤーチュエン監督作全てのプロデュースを侯孝賢が務めており、本作が最後のプロデュース作となる。昨年の東京国際映画祭でワールドプレミア上映され、人生の選択肢を知って成長していく少年と、彼を優しく見守る父の姿に心打たれる人が続出。2023年の第60回台北金馬映画祭で監督賞、最優秀助演男優賞(アキオ・チェン)、最優秀映画音楽賞、衣装デザイン賞の4冠を達成した。シャオ・ヤーチュエン監督:金馬執委會提供主演のリャオジエには『Mr.Long/ミスター・ロン』などで日本でも知られている日台のダブルで、台湾では神童と呼ばれる天才子役バイ・ルンイン。そして日本でもスマッシュヒットを記録した『1秒先の彼女』のリウ・グァンティンがW主演としてリャオジエの父親役に扮し、慎ましやかに支え合いながら生きる父子役を演じている。リャオジエに影響を与える“腹黒いキツネ”(オールド・フォックス)と呼ばれる地主のシャ役には、台湾の名脇役アキオ・チェン。シャの秘書役に『怪怪怪怪物!』のユージェニー・リウ。そして、門脇麦が経済的には恵まれているが空虚な日々を生きる人妻・ヤンジュンメイを演じ、初の台湾映画出演を果たした。門脇麦この度解禁された予告編では、1989年バブルに揺れる台湾を舞台に父と慎ましく暮らす11歳の少年リャオジエの様子を映し出す。父と家を買い、亡くなった母の夢だった理髪店を開く夢を抱くリャオジエ。しかし、時代の波は父子に無情な現実を突きつける。家を買えると思った矢先、不動産価格は2倍に高騰、少年は残酷な現実を知る。貧しさ故にいじめにも遭い不公平を知ったリャオジエは、遂にオールド・フォックスと出会う。オールド・フォックス(腹黒いキツネ)はリャオジエが住む家の家主の呼称で、高級車を何台も所有し、不動産バブルで儲けまくっていた。オールド・フォックスは「不平等を利用し、強者になれ」とリャオジエに生きる術を教えた。リャオジエはオールド・フォックスの高級車でいじめっ子たちをギャフンと言わせ、力を知ると同時に「君の父は負け組だ」と人のいい父を蔑まれる。オールド・フォックスへの憧れと、父を馬鹿にされた悔しさに挟まれ、リャオジエは初めて父に反抗的な態度を取り「どんな大人になりたい?」という疑問を突きつけられる。「知るもんか!」と泣きながら自転車を走らせるリャオジエ。果たして彼が選ぶ未来とは…。そして、リャオジエの父と門脇さん演じるヤンジュンメイの大人のキスシーンやリャオジエ父子が自宅の壁に線を引き身長を測る心温まるシーン、そして「私みたいになりたいか?」とオールド・フォックスに問われ岐路に立たされたリャオジエの姿が描かれ、心揺さぶる予告編となっている。また本ポスターは、オールド・フォックスの横顔のシルエットの中に父の働くレストランの厨房で宿題をするリャオジエと働く父の姿、そして2人並んで自転車に乗る父子の慎ましやかな日常の姿が収められており、オールド・フォックスという存在に翻弄される父子が表現されている。そして、「ただ、夢をかなえたかったー」というコピーが見るものの胸をざわつかせる。門脇麦/ヤンジュンメイ役 コメント台湾映画でしか感じられない色彩や湿度、空気感がどうしたって強烈に昔から好きで、これまで沢山の台湾の作品に触れてきました。台湾映画に出演できるなんて信じられない!と夢心地で現場に向かい、スクリーンに映る自分を観ても、やっぱり信じられない!と夢心地で、幸福すぎる時間を過ごさせていただきました。その場にただ居さえすれば全てが成立する現場の空気、監督の言葉以上に何かが伝わる眼差し、今思い出しただけでも胸が震えるような、そんな経験をしました。日本での公開、とても嬉しいです。1人でも多くの方にこの作品が届きますように。シャオ・ヤーチュエン監督 コメント他人を思いやることですべての社会問題が解決できると思うほど、私も単純ではありません。しかし思いやりがなければ、社会的な格差と矛盾は拡がっていくことでしょう。では現代社会に向き合い、私は父親として、思いやりが人間としての基本であることを、子供にどう説明したものでしょうか?「オールド・フォックス」このストーリーは、私が子供から十年以上も受け続けた問いが発端となっています。かつて私は両親から価値観を与えられました。しかし世界は変わっていきます。私自身にも新たな学びが必要です。それによって私は自分の子供たちに、変わっても良いもの、変えてはいけないものが何なのかを、伝えられるのではないでしょうか。『オールド・フォックス 11歳の選択』は6月14日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年02月09日スタジオジブリの長編アニメーション映画『となりのトトロ』と、アウトドアブランド「フォックスファイヤー(Foxfire)」がコラボレーション。ユニセックスで楽しめるアウターやスウェットなどが、全国のフォックスファイヤー直営店ほかで販売される。『となりのトトロ』がアパレルに『となりのトトロ』とフォックスファイヤーは、春夏に引き続き秋冬でもコラボレーションを実施。まずはじめに注目したいのは、クヌギにちょこんと腰かけたトトロのグラフィックと、英題ロゴ「MY NEIGHBOR TOTORO(マイネイバートトロ)」の文字入りのワッペンが印象的な、ふかふかのフリースブルゾンだ。フロントボタン仕様となっており、両腰のポケット口ファスナーのスライダーには、限定デザインの牛ヌメ革引き手を採用している。“コマで空を飛ぶトトロ”配したクルーネックスウェットまた、コマで空を飛ぶトトロという劇中の印象的なシーンを切り取ったクルーネックスウェットもラインナップ。フロント部分には、トトロのグラフィックと共にカモフラージュ柄の“Foxfire”ロゴを配した。パーカーやフリースマフラーもこのほかにも、背面にトトロのイラストをプリントしたパーカーや、フリースブルゾンと同様にボリューム感があり、保温性も抜群のボアフリース素材のマフラーも用意。マフラーの両端にはコーデュロイ生地を配し、そこへ配したトトロのワッペンがアクセントとなっている。【詳細】『となりのトトロ』×フォックスファイヤー販売店舗:全国のフォックスファイヤー直営店、公式オンラインサイトアイテム例:・となりのトトロフリースブルゾン 19,800円カラー:カプチーノ(メンズ)/オフホワイト(ウィメンズ)サイズ:カプチーノ M、L/オフホワイト WM、WL・となりのトトロフリースマフラー 5,280円カラー:カプチーノ/オフホワイトサイズ:フリー・となりのトトロエアレイヤーパーカー 22,000円カラー:グレーサイズ:S、M、L、XL・となりのトトロエアレイヤークルー 16,500円カラー:グレーサイズ:S、M、L、XL
2023年12月17日オスカー俳優のジェイミー・フォックスが、ある女性に性的暴行を加えたとして訴えられた。「People」誌がニューヨーク最高裁判所に提出された女性の訴状を入手した。※以下には性暴力被害に関する記述がございます。ご注意ください。訴状によると、2015年8月、友人と共にニューヨークのレストランのルーフトップバーを訪れた女性はジェイミーが来店していることに気づき、写真を撮らせてもらえないかと声をかけた。ジェイミーは「もちろんだよ、ベイビー」と快諾。何枚か写真を撮ったというが、その時のジェイミーは泥酔しているように見えたという。女性はジェイミーに店の奥の方に連れていかれ、「ワオ…スーパーモデルみたいなボディだね」「とてもいい匂いがする」などと言われた。そしてジェイミーは女性のトップスの下に両手を入れて触ってきたため、女性はジェイミーから離れようとした。近くにセキュリティースタッフがいたが、見て見ぬふりをして去っていったという。すると、ジェイミーは女性の下半身にまで手を入れて触ってきた。女性の友人がやってくると、やっと止めたということだ。女性は「肉体的、精神的に傷つき、不安、苦痛、経済的な損害を受け続けている」として損害賠償を求めている。ジェイミー側は「そのような事件は決して起きていない」と広報担当者が声明を発表し、全否定している。ニューヨーク州では、2022年11月24日から2023年11月24日の一年間に限り、「Adult Survivors Act」が施行されていた。これは、成人の性的暴行被害者が、いつ被害を受けたかということに関わらず(時効が過ぎていても)加害者に対して民事訴訟を起こすことができるという法律。施行中に訴えを起こされたセレブリティにはジェイミーのほかにアクセル・ローズ、キューバ・グッディング・Jr.らがいる。(賀来比呂美)
2023年11月24日Netflixの実写ドラマ「ONE PIECE」シーズン2に、ジェイミー・リー・カーティスが出演するようだ。製作総指揮、脚本、共同ショーランナーを務めるマット・オーウェンズが「Deadline」に明かした。「非常に重要な役に有名俳優をキャスティングする機会に恵まれました。ジェイミー・リー・カーティスが『ONE PIECE』のファンだということもわかって。ジェイミーが『ファンだ』と言うや否や、私たちは『よし、彼女に出演してもらおう。さぁどうしよう』となりました。そしてとてもラッキーなことに、シーズン2に出てくるDr.くれはがジェイミーにぴったりな役だったんです」。製作チームは今年のアカデミー賞で、ジェイミーが助演女優賞(『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』)を獲得した際にDr.くれはのフィギュアを贈って受賞を祝ったという。実は、ファンから「Dr.くれは役にはジェイミーがいい!」という要望は前から出ており、ジェイミー本人もインスタグラムでストライキが終わったら「Dr.くれは役をもらうために働きかける」と宣言していた。その投稿にはDr.くれは役に扮したジェイミーのイラストや、「ONE PIECE」ファンであることをアピールする写真がアップされていた。コメント欄にはオーウェンズから「“働きかける”なんて必要ないですよ。フィギュアを贈ったのはそういうわけですから。(ストライキが終わって)私たちが手にするべきものを得て仕事を再開したら、話をしましょう!」と匂わせていた。ハリウッドでは、全米脚本家組合のストライキは終了したものの、全米映画俳優組合のストライキは継続中。オーウェンズはストライキが終結したら「彼女をディナーに招待して話をします」「どうしてもシーズン2に出演してほしいので!」と語っている。(賀来比呂美)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年10月06日トミー・リー・ジョーンズとジェイミー・フォックスが共演するAmazon Original Movie最新作『眠りの地』が、Prime Videoにて独占配信。ポスタービジュアルと場面写真も初公開された。本作は、葬儀屋ジェレマイア・オキーフ(トミー・リー・ジョーンズ)が、代々続く家業を巨大企業から守るため、カリスマ的で口が達者な弁護士ウィリー・E・ゲイリー(ジェイミー・フォックス)を雇うところからスタート。企業の腐敗や人種的不公正を暴きながら、徐々に絆を深め、共に怒り、共に笑いながら、感動的な勝利をつかみ取る、実話にインスパイアされた物語だ。トミーとジェイミーのほかにも、「ラヴクラフトカントリー 恐怖の旅路」でエミー賞にノミネートされたジャーニー・スモレット=ベル、『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』のママドゥ・アティエ、『ライトスタッフ』のパメラ・リード、「ナイト・オブ・キリング 失われた記憶」のビル・キャンプ、「サクセッション」のアラン・ラックが共演する。本作の監督・脚本は、「クローズド・ガーデン」のマギー・ベッツ。また、『SAYURI』のダグ・ライトも脚本を担当している。プロデューサーには、『キッズ・オールライト』でアカデミー賞にノミネートされたセリーヌ・ラトレイ、『月に囚われた男』で英国アカデミー賞ノミネートのトルーディ・スタイラー、『グラン・トリノ』のジェネット・カーンとアダム・リッチマン、『トゥルーライズ』のロバート・シュライバーと名プロデューサーたちが集結。さらにジェイミーもプロデューサーに名を連ねている。Amazon Original Movie『眠りの地』は10月13日(金)21時~Prime Videoにて独占配信開始。(シネマカフェ編集部)
2023年09月26日サンローラン(Saint Laurent)は、2023年秋ウィメンズコレクションの新作「ジェイミー 4.3 チェーンバッグ」スモールサイズを全国のサンローランストアほかで発売。「ジェイミー」チェーンバッグに新作スモールサイズが登場「ジェイミー 4.3 チェーンバッグ」は、滑らかなラムスキンのボディーに、“YSL”のカサンドラロゴとゴールドのチェーンをあしらったチェーンバッグ。特徴的な幾何学模様「カレ リヴ・ゴーシュ ステッチ」は、1966年にオープンしたプレタポルテブティック「リヴ・ゴーシュ」のスクエアロゴから着想を得たものだ。今回、新たに登場するスモールサイズは、カサンドラロゴが煌めくフラップデザインと、フェミニンでしなやかな印象のシルエットはそのままに、横幅約25cmのコンパクトなサイズ感に仕上げたことで、よりモダンな表情を演出。軽量で携帯しやすく、デイリーに楽しめるデザインに仕上げた。詳細「ジェイミー 4.3 チェーンバッグ」スモール 390,500円発売日:2023年9月1日(金)取扱店舗:全国のサンローランストア、公式サイト素材:ラムスキン 100%カラー:ブラックサイズ:25X16X7cm、ストラップドロップ/29~52cm【問い合わせ先】サンローラン クライアントサービスTEL:0120-95-2746
2023年09月09日ジェイミー・フォックスがコメディ映画『Not Another Church Movie』に出演することがわかった。神様の役で、ミッキー・ロークが悪魔を演じる。監督、脚本はジョニー・マック。撮影は脚本家と俳優のストライキが始まる前に終わっており、映画は今年の最終四半期に公開される。フォックスは、今年4月に緊急入院し、ファンを不安にさせた。病名は不明ながら、退院後、シカゴにある脳卒中、脳の病気を専門とするリハビリ施設で治療を受けていると報道されている。フォックスの最近作は、声の出演をした『スラムドッグス』。次回作は来月のトロント映画祭で上映される『The Burial』。共演はトミー・リー・ジョーンズ。文=猿渡由紀
2023年08月25日今年4月に「医学的合併症」を起こして緊急搬送されたジェイミー・フォックスが、療養後初の動画をインスタグラムに投稿。元気そうな姿を見せた。療養中は「地獄のような日々」だったといい、「回復への道のりにはでこぼこの穴もあった」と回復の過程がスムーズではなかったことを示唆。しかし「でも、戻ってきて仕事ができるようになった」と復帰をアピール。長い間、ファンの前に姿を見せず、情報をアップデートしなかった理由については「みんなには私が笑っている、楽しんでいる、パーティーをしている、ジョークを飛ばしている、映画やテレビに出演している姿を見てほしくて。チューブにつながれて、『この先、生きられるのかな?』と悩む姿は見てほしくなかった」と説明した。結局、どんな症状で入院したのかについては詳しく触れなかったジェイミー。同じく、ジェイミーのプライベートを明かさなかった家族に感謝を伝え、「彼らは私を守ってくれた。こういう時にはみんなにもそうであってほしいと思う」と述べた。ジェイミーの復帰宣言に、過去に共演歴のあるウィル・スミスは「よかった!泣けてくるよ。大好きだ、ジェイミー。きみの光は今すごく必要とされているんだから」、キャメロン・ディアスは「世界はあなたのパワー、光、力を求めてる。あなたが元気になってとてもうれしい」とコメント。そのほか、ジェレミー・レナー、リース・ウィザースプーンらも喜びのメッセージを送っている。(賀来比呂美)
2023年07月24日メゾン キツネ(Maison Kitsuné)の2023年秋冬コレクションから、新作ロゴ「ボールドフォックス(BOLD FOX)」がデビュー。メンズ・ウィメンズのウェアが、2023年7月5日(水)に発売される。定番ロゴ“フォックス”を再解釈「ボールドフォックス」は、メゾン キツネのアイコン“フォックス”を再解釈した新しいロゴ。従来より太く力強いラインでロゴを縁取った、ニューデザインへと進化を遂げている。そんな「BOLD FOX」を起用した2023年秋冬コレクションには、タートルネックやフーディ、Tシャツ、ハーフパンツなど、日常に欠かせないエッセンシャルなアイテムが勢ぞろい。ピンクやイエロー、ブルーなど、単色で染上げたウェアに対して、トーンオントーンでロゴをあしらったモダンなデザインに仕上げている。【詳細】メゾン キツネ2023秋冬の新作「ボールドフォックス」発売日:2023年7月5日(水)アイテム価格例:・コンフォートフーディ 41,800円・ファインリブドタートルネック 41,800円・コンフォートTシャツ 20,900円・オーバーサイズフーディ 45,100円・レギュラージャンパー 41,800円・コンフォートジップドフーディ 49,500円【問い合わせ先】メゾン キツネ カスタマーセンターTEL:0120-667-588(フリーダイヤル)
2023年07月02日