くらし情報『ひょっこりはん「売れる扉が開く音が聞こえた」瞬間とは!?』

2018年8月18日 18:00

ひょっこりはん「売れる扉が開く音が聞こえた」瞬間とは!?

ひょっこりはん「売れる扉が開く音が聞こえた」瞬間とは!?


――バリッと(笑)。「ひょっこりはん」という芸名の由来は?

ひょっこり:自己分析すると、僕は迷いやすいタイプ。だから、何か頼れるものが欲しかったんです。それが、僕にとっては芸名だったんで、考えまくりました。下の名前が「聡(さとし)」なんで、「いちにの聡」とか「ムードメーカー聡」とか(笑)。当たり前ですけど、どれもこれもピンとこなくて、周りに意見を求めたら「お前の売りは変な顔だ」と。だったら、この顔にしっくりくる名前にしようと探してたら「ひょっこり」というワードに出合いまして。日常的な言葉のようで意外とそうでもないし、ちょっとアホっぽい響きもあって、僕にぴったりやなと。
あとは後ろに、「くん」とか「さん」とか付けたかったんで、柔らかい語感の「はん」がいいなと思って付けました。

――ひょっこり芸の誕生エピソードを教えてください!

ひょっこり:芸名を決めてすぐの頃から、やってはいたんです。でも当時は、ヨガのネタとか、録音しておいた実況に合わせて動くとか、相当わかりにくい持ちネタもありました。さすがに「ひょっこりはん」が「ひょっこり」したら、それしかできなくなる怖さがあって…。なかなか踏み切れず、芸に幅を持たせようといろいろやってはみたけど、まるで手応えがない…。

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