2018年9月13日 20:00
ISSA 無料ライブに抵抗は?の質問に「まったくないですね」
この夏、ほとんどの人が「U.S.A.!」と口にしたのではないだろうか。ダンスボーカルグループDA PUMPが今年の6月に発売した、3年半ぶりとなるシングル『U.S.A.』。一度聴くと耳から離れないメロディや、「どっちかの夜は昼間」といったフックのある歌詞にハマる人が続出。YouTubeでのミュージックビデオの再生回数は、公開されてから10日で200万回を達成、8月末現在には6000万回を超えている。さらに、さまざまな人が、「U.S.A.」を踊ってみた動画やパロディミュージックビデオをアップするなど、本人たちの手を離れたところでも熱い動きが起こっている。
――そもそもの話になりますが、芸能界に入ったきっかけを教えてください。
ISSA:16~17歳の頃に沖縄の養成所に入ってグループを結成し、デビューしました。その前からダンスはやっていたし、その延長線上で歌も歌っていたのですが、当時は“歌は歌、ダンスはダンス”と2つは切り離されたものでした。
でも、養成所で結成当初のメンバーたちと“歌って踊る”ということを初めてした瞬間に、ものすごく楽しいと感じたんです。それがそのまま今の自分の仕事になっているのは、本当に幸せなことだと思いますね。