2018年10月14日 20:15
夫の不倫現場を目撃…「不吉な予兆を放置した」女の災難
不倫は意外と多くの人間が経験しています。一説によると、3人に1人は不倫経験があるのだとか。まさか自分のパートナーに限って不倫なんて……と思っているあなたも注意が必要かもしれません。そこで今回は、「不吉な予兆を放置した人が体験した出来事略奪愛編」を占い師の脇田尚揮さんにご紹介いただきます。
文・脇田尚揮
夜中に大きな蜘蛛が出てくる
30代のMさんは2年前に結婚したばかり。公務員の夫と、子供はいないけど安定した幸せな生活を送っていました。ある日、Mさんが寝ようとしていると、カサカサとかすかな音が聞こえ不穏な空気を感じて天井を見上げたそうです。
すると、そこには手のひら大くらいの蜘蛛がいたそうです。
思わず声を上げたMさんは、夫のところへ。
「蜘蛛は殺しちゃダメだよ」という祖母の話を聞いていたMさんは、夫に家の外へ追い出してもらったそうです。
夫の行動に異変が…
古い言葉に、このような言い伝えがあります。「朝の蜘蛛は殺すな、夜の蜘蛛は殺せ」。
これは、夜に蜘蛛が出ることはとても縁起が悪い、ということを意味します。蜘蛛が夜にあなたの前に出てくるときは、“誰かがあなたから何かを奪おうとしている”ことを暗示しているのかもしれません……。