くらし情報『えっ大晦日に寝ると老ける…?「運気を上げる」年末年始の過ごし方』

2018年12月15日 17:00

えっ大晦日に寝ると老ける…?「運気を上げる」年末年始の過ごし方

昔は、大晦日にもおせち料理を食べましたが、現在は正月7日までに食べるのが一般的です。

伊達巻き:文化の発展
昆布巻き:喜ぶ、福を授かる、長寿、大漁など
きんとん:金運を呼ぶ
タイ:めでたい、縁起が良い
ブリ:出世を願う
エビ:長寿、成長、若返りの象徴
ゴボウ:開運
レンコン:将来の見通しがきく
八頭:人の上に立つように
紅白なます:水引に見立てて
酢だこ:紅白でめでたい
祝い肴三種
黒豆・田作り・数の子の三品は、お正月料理の中にあって豊作と家内の繁栄を願う正月の縁起物です。訪問客をもてなすときに屠蘇(とそ)の肴(さかな)として欠かせないものです。(関西では田作りが叩きゴボウに替わります)。

黒豆:マメで健康、無病息災を願って
田作り:豊作、尾頭付きで縁起よく、良い一年がおくれる
数の子:子宝、子孫繁栄

元日の過ごし方と初詣

えっ大晦日に寝ると老ける…?「運気を上げる」年末年始の過ごし方


伝統的でもっとも一般的な、向かいのお正月の過ごし方とは、元日は家族そろって家に籠もり、歳神様の来訪を静かに待つというものですが、いまや正月といえば、初詣です。正月になって最初に神社や寺院にお参りすることをいいます。2015年の発表による参拝客数は東京の明治神宮310万人、千葉県の成田山新勝寺305万人、神奈川県の川崎大師300万人など、全国各地の社寺でも大勢の参拝客が訪れています。

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