くらし情報『いや~な新年会接待、断りたい…秘書100人の「うまい逃げ方」9選』

2018年12月27日 19:00

いや~な新年会接待、断りたい…秘書100人の「うまい逃げ方」9選

これならば、先方を立てている形になりますので、角が立たないですよね。
若輩者なので…
「ご指名頂き、身に余る光栄です。しかしながら、私のような若輩者ではまだご同席させて頂くには未熟ですので、ご遠慮させていただきたいです…」(44歳・製造業)

こちらも同じように謙遜した言い回しで断るパターンです。ちなみに、ビジネスの場で使われる「若輩者」は、ふつう年齢ではなく経験などが浅い「未熟者」を指します。ある程度の経験を積んだ人が謙遜して使う言葉なので、入社したての若い人が使うのは避けたほうがよさそうです。
力不足なので…
「私のようなものが分不相応ですので……」(33歳・金融)
「みなさま方の中に私では力不足で心苦しいので……」(48歳・団体)

「力不足」や「分不相応」など、謙遜の言葉もいろいろありますね。「力不足」と同様に「役不足」という言葉も使いがちですが、「役不足」は、その人の本来の力量に対して役目が軽すぎることを表す言葉。いまでは正反対の「力不足」を表す言葉として使う人も増えていますが、正しい表現ではないので注意が必要です。

緊張してしまうので…
「私が行っても何の力にもなれず、緊張してしまうばかりなので、出席を控えようかと思います」

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