2018年12月28日 17:00
おいしいのー!?「デニムを食べられる」と噂の岡山・倉敷に行ってみた!
2018年11月11日(日)、岡山県岡山市で行われた「おかやまマラソン2018」。anan総研マラソン部からは、岡山県出身の平野絢子さん(no.256)が出場! 初マラソンのレポートから、岡山の楽しみ方まで、前編後編に分けてお届けします。
前編は岡山っ子・平野さんが教える、デニムの街・倉敷のショートトリップ情報!
文・薮内加奈
国産ジーンズの聖地・児島へ!
東京から新幹線で約3時間半の岡山県。城下町として、果物の名産地として知られる岡山には、「おかやまマラソン」が行われる岡山市以外にも見所がたくさん。今回は、生まれも育ちも岡山のanan総研メンバー・平野さんに、“デニム”をキーワードに倉敷市の2つのエリアを案内してもらいました。
まずは、岡山駅から電車で約20分、デニム好きなら一度は訪れたい街・倉敷市児島へ到着! 瀬戸内海に面した港町・児島は、「デニムの街」と言われるだけあり、JR児島駅の駅構内からデニムモチーフが! 駅ホームへの大階段もデニムラッピングなら…
改札のフラップドアまでデニム!
江戸時代から繊維産業が盛んだった児島は、1960年代に国内で初めてデニムの製造をはじめた町。