2019年2月20日 17:30
ボイメンの中でもっとも結婚が早いのは、まさかのアノ人!?
『ジャンクション』の小林さんは漫画コンテストに落選し続ける、売れない漫画家。それぞれが、難しい役柄を繊細に演じきりました。
ーー完成した本編を観たとき、どう思いましたか?
水野さん 『ジャンクション29』は、現在の年齢になったからこそ、演じることができた作品なのかもしれないと思っています。これまでに何度か、グループで作品を作った経験はありました。『ジャンクション29』では、グループで活動しているときには見ることのできないメンバーの表情や俳優としての成長を感じました。
本田さん 29歳という共通のテーマを持ちながら、これほどまでに個性的な物語に仕上がっているところがおもしろかったです。
ーー小林さんは、3人と交差する、重要な役どころを演じていますね。
小林さん この映画は4つの物語がひとつにまとまっています。
物語をつなげる役割ができて良かったなと思いました。
田中さん 『ジャンクション29』はオムニバス映画なので、僕らの撮影日はバラバラでした。完成した本編を観たとき、本田演じる守谷悟のお隣さんが小林演じる丸山晋輔だったり、同じ小道具を使っていたりと新しい発見があって楽しく観ることができました。