くらし情報『『SATC』の名場面が蘇る…世界最高峰の図書館が見せる驚きの実態とは?』

2019年5月18日 12:30

『SATC』の名場面が蘇る…世界最高峰の図書館が見せる驚きの実態とは?

なぜなら、主人公がまるでドナルド・トランプそのもののようなキャラクターなんだ!非常に笑える作品だし、アメリカの典型的な男が描かれているから、ぜひ読んで欲しいなと思うよ。

デジタルでもアナログでも結局は人間がしていること

『SATC』の名場面が蘇る…世界最高峰の図書館が見せる驚きの実態とは?


―図書館や本にはアナログなイメージがありますが、劇中ではデジタル化を進めるにあたってのやりとりも見られました。監督もアナログ編集からデジタル編集へと移行されたということで、この問題についてどのように感じていますか?

監督私はアナログの編集やフィルムを使うのが大好きだったから、デジタルに変えてよくなったということはあまりないかな。作業的に少し早くできるというくらいで、作業内容としてはそれほど変わらないんだ。

なぜなら、どんなツールや機材を使おうが、アナログでもデジタルでも、編集というのは人間の頭のなかでしていることだからね。

―アナログのほうがお好きということは、やはり本を読むときは電子書籍ではなく、実際に本を手にするほうですか?

監督そうだね、私は自分の手のなかに本を持つのが好きなんだ。自宅の書斎には5000冊もの本が置いてあるくらいだからね。読みたい本がある場合はすぐに買うようにしているんだけど、本を集めることが好きなんだ。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.