2015年11月26日 08:00
木箱にガラスボトルで特別感…センスの良さ感じさせる手みやげはコレ
ご好意はありがたくちょうだいしますが、それが毎回の恒例になってしまうとお互いに疲れてしまうので、こちらも持参する回数を考えたり、お返しを物ではなくお礼状で済ませたりと、バランスをとるよう心がけています」(anan連載「Food news」担当・真野知子さん)
「『つまらないものですが』というような言葉は必要ないと思っているので、お渡しする時は『これすごくおいしくて』と言っちゃいます」(フードエッセイスト・平野紗季子さん)
「湿気にくい個包装や真空パックなど、すぐに食べられなくても大丈夫なような包装だと便利ですね」(料理研究家・瀬尾幸子さん)
「選ぶ時に気をつけているのは、相手の近所で買えないもの。少人数のお宅なら個包装や保存しやすいもの。そして何より、開けた時に喜びがあるもの。つまり、贈る相手のことを想うことです」(anan連載「Food news」を執筆・chicoさん)
◇せお・ゆきこ料理研究家。シンプルで飽きのこない料理を提案し、幅広いメディアで活躍。『おつまみ横丁』など著書多数。
◇あおやぎ・ふみこモデル、俳優ほか、カルチャー系マガジンを監修するなど幅広く活躍。http://ameblo.jp/asbs-fumiko/
◇ひらの・さきこフードエッセイスト。