2019年10月31日 19:40
話題の歌姫・安斉かれんが「ポスギャル」といわれる理由
15歳ごろから歌と作詞を始める
ーー今年、5月1日にデジタル・シングル「世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた」が配信され、デビューされました。高校生になってから音楽のレッスンに励んでいたそうですが、やはりデビューすることを目指していたのですか。
音楽が好きでレッスンしていただけで、デビューしたい気持ちはなかったんですが、レッスンに通うなかでいろいろなご縁があって、デビューすることになりました。人生に起きることは、すべて意味があって、その先に縁が繋がるものなんだなって。
ーーデビューしてから、心境の変化はありましたか。
デビューする前もした後も、全然実感がわきませんでした。とりあえず目の前のことを懸命にやってきたという感じです。「もうやるしかない!」という心境。
ようやく実感がわいてきましたね。
ーーデビューすることに対してのプレッシャーはなかったのでしょうか。
プレッシャーはもちろんありました。「大丈夫かな?」と不安になったこともあります。いまもそれはありますが、何を始めるにしても、プレッシャーはあると思うので、ただ目の前のことを一生懸命するだけです。
ーーまわりの方の反響はいかがでしたか。