くらし情報『スラム街出身だけど…インド階級差別社会に立ち向かう青年の生きざま』

2019年10月17日 18:20

スラム街出身だけど…インド階級差別社会に立ち向かう青年の生きざま

スラム街で生まれ育ち、未来に夢を見ることすら許されなかった青年がラップに出会い、人生を変えていく−−そんな希望に満ちた映画『ガリーボーイ』は、持って生まれたラップの才能ひとつで社会に立ち向かっていく青年ムラドの成長と生きざまを描いた映画。『ガリーボーイ』の日本公開に先立ち、日本を訪れたゾーヤー・アクタル監督と、脚本を手掛けたリーマー・カーグティーさんに話をうかがいました。

写真・角戸菜摘 文・尹 秀姫

スラム街出身だけど…インド階級差別社会に立ち向かう青年の生きざま


『ガリーボーイ』

主演のランヴィール・シンはこれまでにも数々の映画で主役を演じてきたスーパースターであり、また実在するラッパー・Naezyの実話をもとにしたストーリーということもあり、インドで大ヒットを記録しました。

この映画の背景にあるのは、インドが抱える社会システム上の問題。階級による差別をはじめ、出自によってその後の人生が決められてしまうという社会そのものへの批判が込められていると、監督は語ります。

スラム街出身だけど…インド階級差別社会に立ち向かう青年の生きざま


左から、脚本のリーマー・カーグティーさん、監督のゾーヤー・アクタルさん。

--映画『ガリーボーイ』は日本公開前からすでにかなり注目を集めています。これほどの人気は予想できましたか?

ゾーヤー もちろん、予想していなかったことです。

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