くらし情報『英語ができないから? 堀潤「日本は使う側から使われる側に」』

2020年1月6日 20:00

英語ができないから? 堀潤「日本は使う側から使われる側に」

意外と知らない社会的な問題について、ジャーナリストの堀潤さんが解説する「堀潤の社会のじかん」。今回のテーマは「日本人の英語力」です。

国費を投じても、グローバルな人材を育成すべきです。
英語ができないから? 堀潤「日本は使う側から使われる側に」


2020年度から始まる大学入学共通テストで活用される予定だった、英語民間試験の導入が延期になりました。

従来の試験では「読む・聞く」能力を問いますが、実践的な英語を身につけるには、「読む・聞く・話す・書く」が必須。この4技能を測るテストを一から作るには技術もコストもかかるため、7種類の民間試験の導入が提案されていました。しかし、受験生の家庭の経済力や、都市部と地方でも受験機会に差が出て、公平性に欠けると問題になり、延期が決まりました。スイスの国際語学教育機関の調べによると、日本の英語力は非英語圏の中では100か国中53位。中国や韓国を大きく下回り、‘18年より4位順位を下げています。日本の英語教育が遅れたのは、日本語だけで事足りる、非グローバル社会だったからだと思います。

かつて日本が一流の消費国だった時代は、貿易が盛んでした。しかし、経済が下降し日本は世界から、商売相手として認められなくなりました。

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