2016年1月6日 08:00
ゲスの極み乙女。川谷絵音、本当は芸人になりたかった! いまだにコント練習
かわたに・えのん1988年生まれ、長崎県出身。ゲスの極み乙女。
とindigo la Endの両バンドでボーカル、ギターを担当し、全ての楽曲を手がける。indigo la Endのインディーズ盤CDデビューを契機に大学院を退学し、プロに。その後結成したゲスの極み乙女。のミニアルバム『みんなノーマル』で’14年メジャーデビュー。
「indigo la End」「ゲスの極み乙女。」という今もっとも熱い視線を注がれる2バンドのフロントマンを務めるのが、川谷絵音さん。
両バンドの全ての楽曲を手がけ、ツアーやプロモーション活動、レギュラーのラジオ、さらに他のアーティストへの楽曲提供などのソロワークも休みなしに行う、27歳。そんな当代一の仕事人間の川谷さんですが、実は意外な過去が…。更に今後の目標についても伺いました。
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――昔、お笑い芸人を志したほどだそうですが、お笑いは?
川谷:ライブは行かなくなりましたが、好きな芸人さんのネタは、YouTubeでけっこうチェックしています。
――笑い飯の大ファンだとか。
川谷:大好きです。とにかく最初見たときに、ダブルボケというスタイルが衝撃的で、大ファンになりました。