くらし情報『ロック界の第一線に君臨するBUCK-TICK、超満員の年末ライヴで魅せた気高さ』

2020年1月14日 19:32

ロック界の第一線に君臨するBUCK-TICK、超満員の年末ライヴで魅せた気高さ

がスタート。ファイナルとなる12月29日は、改修工事により武道館が使用できないため、会場を初となる国立代々木競技場第一体育館に移して開催された。

国立代々木競技場第一体育館に着くと、アリーナ席からスタンド席まで約12,000人の満席。以前からBUCK-TICKを応援している支持者から、20代前後の男女や子どもを連れた親子まで、幅広い層のオーディエンスが集結している。BUCK-TICKの音楽が色褪せることなく、循環され、進化し続けているからこそ、新しいファンを常に獲得し続けているのだろう。

会場が暗くなり、ステージ上のスクリーンに映像が映し出され、荘厳でゴシックな世界観の「夢魔-The Nightmare」からライヴがスタート。黒いベールをまとった黒衣装の櫻井が、圧倒的な存在感で一気にオーディエンスを惹きつける。今井と星野のツインギターが交差し、樋口とヤガミがボトムを支えていく。
続いてハードなロックナンバー「唄」へ。
ロック界の第一線に君臨するBUCK-TICK、超満員の年末ライヴで魅せた気高さ


ボーカルの櫻井敦司。

そしてこの日の初MC。櫻井が「みなさん、こんばんは。代々木体育館は初めて舞台に上がります。こんなにたくさんの方がいらしてくれて、本当に幸せです。

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