くらし情報『「結婚・出産祝い」って他人とかぶりがち…贈り方のコツとは?』

2020年6月1日 19:30

「結婚・出産祝い」って他人とかぶりがち…贈り方のコツとは?

出産を乗り越えた友達に、スペシャルケアの時間を贈る。

つい赤ちゃんのものばかりに目が行きがちな、出産のお祝い。

「肌着やスタイなど、赤ちゃんが使えるものは限られているので重複する可能性大。月齢によってサイズも異なりますし、たいていの場合は大きくなると使えなくなってしまいます。それなら、頑張ったお母さんをねぎらえるものを贈るのも素敵ですよね」

と、オモムロニ。さん。入浴剤などのコスメもいいけれど、より特別感を出すなら、

「ちょっと高めのエステサロンのフリーチケットはどうでしょう?少し余裕ができたときにゆっくり行けるように、使用期限が長めのものだと安心です」

真野知子さんギフトコンシェルジュとしてさまざまなシーンでの贈りものを選定。本誌連載「Food news」を月1回担当するほか、TV、ラジオなどで情報を発信。


オモムロニ。さん雑貨コーディネーター。雑誌などで雑貨やギフトのセレクトを手がけ、連載も多数。著書に『DAILY GIFT BOOK 気持ちが伝わる贈りものアイデア』(文藝春秋)。

※『anan』2020年6月3日号より。イラスト・itabamoe取材、文・新田草子

(by anan編集部)

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.