くらし情報『ロックダウンの国から国へ…コロナ禍の移動で起きた「まさかの出来事」』

2020年6月17日 19:10

ロックダウンの国から国へ…コロナ禍の移動で起きた「まさかの出来事」

ロックダウン期間中でも一応引っ越しは許可されています。見学はNGなので、お家探しは完全インターネットで、大家やエージェンシーが写真と動画を送ってくれる流れでの契約でした。

また、この時期は中心地に住んでいた世界各国から来ていた学生や、仕事で訪れていた人たちが次々と帰国してしまったため、中心地の家賃が20%~30%程安くなっていました。

駅前には、こんな注意書きが!

ロックダウンの国から国へ…コロナ禍の移動で起きた「まさかの出来事」


空港に行くためにリバプールストリート駅に行くと、駅前にはこんな注意書きがありました。本当にお出かけが必要か、移動する際の注意事項などが書かれています。


リバプールストリート駅は人が少ない

ロックダウンの国から国へ…コロナ禍の移動で起きた「まさかの出来事」


朝ということもありますが、やはり構内は人が少ないです。通常、普通に歩くことが難しいほど人がぎっしりいる駅です。信じられません。電車も少なめにはなっていますが、空港までの電車は20分に1本の間隔でありました。通常とそれほど変わらない印象です。

ロンドンからベルリンへは、今回はスタンステッド空港から!


ロックダウンの国から国へ…コロナ禍の移動で起きた「まさかの出来事」


私がベルリンへ帰国する5月末頃は、ライアンエアー (Ryanair)が3日に1便のみとかなり少ない状態で、空港に到着するとやはり人は少なめ。

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