2020年7月24日 20:20
無断でSNSにわが子を…絶対絡みたくない「疲れるママ友の特徴」3選
そのうち、その元ヤンチャ系ママ以外のママとも親しくなり、それぞれお家を行き来する機会がありましたが、ママ会に行くと元ヤンチャ系ママから「ねえ、この前〇〇の家に遊びに行ったんだって?聞いてるよ」と言われました。他のママとの交流も、すべてその元ヤンチャ系ママに「報告」があがっていたのです。
そこにいたママたちは、元ヤンチャ系ママを慕っているのか、怯えているのか、なんでも言う通り。元ヤンチャ系ママが場を仕切り、すべてを掌握できるようにされていました。自分も同じように元ヤンチャ系だとシンパシーを感じることができたかもしれませんが、もともとしがらみが苦手な私は、だんだんと息苦しくなり、徐々にフェイドアウトしていったのでした。
やっぱり、ママがしんどいと、子どもにもその気持ちが隠しても伝わってしまうもの。心すこやかに育児をするべく、離れてみて、解放感でいっぱいになったのでした。
2. 勝手にSNSに人の子どもの写真をアップするママ
それはあるとき知り合ったママのこと。
30代半ばのそのママは、働くことが大好きだと言っていて、同じワーキングママとして共感し、仲良くなりました。都内には、子どもが遊べるスペースが設けられていたり、ベビーフードを置いていたりする、親子にやさしいカフェが増えてきていて、そういった場所にお互いのママ友を連れて行くことも。