2020年9月5日 19:00
カッとなって行動して後悔…すぐできる5つの「怒りの取り扱い方法」
気持ちがスッキリするものなら何でもOK。
リマインダー法
“魔法の言葉”で怒りを和らげる。
「百害あって一理なし!」や「短期は損気!」「ストップシンキング!」など、自分にとって怒りが鎮火できそうな“魔法の言葉”をいくつか用意しておき、腹が立った場面で頭の中で唱える方法。「いつかドブに落ちる」など、思わずぷっと噴き出してしまうようなユーモアの効いたフレーズを使うのもおすすめ。
関屋裕希(ゆき)さん臨床心理士、心理学博士、東京大学大学院医学系研究科精神保健学分野客員研究員。著書に、ネガティブな感情と上手く付き合うためのコツを紹介した『感情の問題地図』がある。
※『anan』2020年9月9日号より。イラスト・山中玲奈取材、文・小沢緑子
(by anan編集部)
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