くらし情報『山田孝之、ミュージカルへの挑戦は「どうせやるなら無謀なほうがいい」』

2020年9月16日 20:50

山田孝之、ミュージカルへの挑戦は「どうせやるなら無謀なほうがいい」

福田雄一さんが手掛ける超人気演目が、来年1月、新キャストで帰ってくる!2021年1月から上演予定のミュージカル『モンティ・パイソンのSPAMALOT』に主演する俳優の山田孝之さんに、舞台のお話プラス自身が「大切にしている言葉」についてお聞きしました。

どうせやるなら無謀なほうがいいと思って始めたのがミュージカルへの挑戦でした。
山田孝之、ミュージカルへの挑戦は「どうせやるなら無謀なほうがいい」


数年前に福田さんからいくつかミュージカルのお話をいただいた時に、「福田さんがこれは山田でやりたい、というものを選んでくださったらやります」ってお答えしたんです。今回のオファーもその流れでいただいたんですが、あんなに面白い作品をやれるならぜひ、という感じでした。

ただ、これまでアーサー王を演じていたユースケ・サンタマリアさんとは全然違うタイプだけに、一体僕にどんなアーサー王をやらせようとしているのかに興味があります。扮装からメイクまで作り込んだ舞台は初めてだし、何より、モンティ・パイソン自体、ドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズにも影響を与えた作品。実際、モンティ・パイソンのネタも入ってますしね。

そもそもミュージカルは、福田さんとやった2014年の『フル・モンティ』が初なんですよ。

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