2020年10月10日 20:40
佐藤浩市の息子も! 主演もこなす、若手“名バイプレイヤー”たち
こんな青春きらきらムービーにもフィットしちゃうんだ…と感心しました。将来的にはムロツヨシさんや佐藤二朗さんのような広く愛される役者になりそう」
やもと・ゆうま1990年8月31日生まれ、京都府出身。映画『ぼくんち』でデビュー。’15年のドラマ『ブスと野獣』で連ドラ初主演。出演ドラマ『明治開化 新十郎探偵帖』(NHK BS プレミアム、NHK BS4K)が12月11日より放送。
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『賭ケグルイ』(英勉監督・2019年)木渡潤役、『屍人荘の殺人』(木村ひさし監督・2019年)重元充役、『今日から俺は!!劇場版』(福田雄一監督・2020年)谷川安夫役、『新解釈・三國志』(福田雄一監督・12月11日公開予定)黄蓋役など。
岡山天音
スクリーンに映ると気になってしょうがないほどの魅力を発揮!
「映画『青くて痛くて脆い』でもそうでしたが、イケメンの主役の友達役にさらっとハマる人。喋っていると照れ屋でフニャッとした性格ですが、お芝居が大好きなのがにじみ出ている。
脇で最も光っていたと思う映画が『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』。頼りないけれど、誰もが気になってしょうがないほどの魅力を放つ、唯一無二の存在です」