2020年10月27日 18:30
愛猫の首輪に誘拐予告!? 世界のおもしろ“猫ニュース”4選
最初は酔っ払いの仕業だと思ったヘザーさん。しかし、その後も水着、ボクサーパンツ、ソックス…と次々と放置され、どれも洗濯されたばかりのものだったという。そこで、犯人を突き止めるべく玄関前に監視カメラを設置。数日後、映像を確認したところ、なんと犯人はヘザーさんの飼い猫だったのだ。すぐさま地元の住人が集うFacebookにお詫びのメッセージを投稿。でも、怒った人はおらず、むしろ笑いを誘ったそう。あぁ、猫に寛容なご近所さんたちでよかったよ。猫的にはサプライズギフトのつもりだったかもしれないけど、人様のものを盗んじゃダメ、絶対。
イギリス外務省のネズミ捕り長官、惜しまれながら退任。
イギリス外務省の「ネズミ捕り長官」として、2016年から活躍した猫のパーマストン。ロックダウン中には郊外にある職員の家で在宅勤務をしていたけれど、そのまま長官の職務を辞することに。外務次官に宛てた書簡によると、「ネズミ捕獲のほか、寝たふりをしながら外国高官の会話を盗み聞きしていた自分の引退は、この国の情報収集に大きな損失となるだろう。しかし、私も年をとった。これからは自分の時間を楽しみたい」とのこと。現在は田舎で木登りや野原のパトロールに精を出し、悠々自適な毎日を送っているという。