2020年11月6日 19:00
横澤夏子「塩を一掴み入れた熱いお風呂に入る」 そのワケは?
出会った女性がネタの源という横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。今回は、風通しのいい空間を作る女性、「邪気を払う女」になりきり。
お清めをすると場も心もすっきりします!
このあいだ、場を清めるためにパロサントという木をたくことが流行っているという情報を聞きました。爽快感のある香りが部屋に満ち、そのあとに部屋の換気をするのだそうです。私は、昔から“邪気を払う”という言葉が好きなこともあり、そうした習慣が身についている人っていいなと思いました。“邪気を払う”という言葉は少し強いけれど、そうして場の空気を入れ替えることで気持ちがよくなりますよね。番組の収録をしている時に、スタッフさんが「今から換気タイムです!」と、スタジオや楽屋の窓やドアを開けてくれるのですが、空気はもちろん、メンタル面でもすっきりしてポジティブになれるし、人間関係の風通しまで良くなる気がします。
まずは、邪気を払う習慣をつけるために、日頃から実践できるお清めの方法を探してみるのがよさそうです。
パロサントに限らず、同じく空気を浄化するといわれるホワイトセージをたいてみるのもいいし、お伊勢さんなど神社で手に入るお清めスプレーのようなものを使ってみてもよさそうです。