くらし情報『しいたけ.さんのカラー心理学! 多くの人は“3つのカラー”を持っている』

2020年11月25日 20:00

しいたけ.さんのカラー心理学! 多くの人は“3つのカラー”を持っている

に落ち着かなくなったりすることも。幼少期の落ち着く空間感覚が、自分の体の隅々にまで浸透している。

次に青年期のカラーなのですが、人は思春期くらいになると今度は「集団の中で自分のキャラをアピールしなきゃいけない」とか「ここで挫折をしても、また立ち直らなければいけない」とか、ある種の危機に面していくことになるのです。そこで、小さい頃に持っていたカラーとは違うカラーを身につけていく。その時に身につけていくカラーが白なら「感情論や“頑張ります”という宣言だけでは人は困難を越えることはできない。まず具体的に何をするのか。私のどんな部分が受けが良いのか。そこをまず考えていこう」と、コンサルタントが案件を解決していくような「客観的見方」で物事を見ていきます。
赤を身につけた人は「絶対に私が決めた以上の成績を取ってみせる。だって、この難題を乗り越えたら私すごいよ?自分で自分を尊敬できるよ?」と自分にハッパをかけていく。

最後に大人期のカラーなのですが、これは子ども時代、そして、青年期を通してやってきた「すべてに頑張る」というやり方がなかなか難しくなっていって、「改めて自分はどういうものに囲まれて、どういう時間の使い方ができたら幸せを感じるのだろう」

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