2020年12月7日 19:00
温活に“できたてアツアツ”の食事はよくない? 逆に冷えリスクが上がるワケ
体感温度を細やかに調整するには、脱ぎ着しやすく、薄着にもなれる重ね着がおすすめ。
食休みを取る。
食事が終わった時に意識したいのがクールダウンの時間。食後の体温を緩やかに落ち着かせて。特に夕食後は、リラックス状態をキープでき、副交感神経も優位になるので、眠りにも良い影響が。
漢方専門医・渡邉賀子先生帯山中央病院理事長、麻布ミューズクリニック名誉院長。1997年、北里研究所に日本初の「冷え症外来」を開設。冷え関連の著書多数。
※『anan』2020年12月9日号より。イラスト・石山さやか取材、文・鈴木恵美
(by anan編集部)
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