2016年7月15日 12:00
RIKACOが離婚したときに「息子から言われたこと」
ファッションからライフスタイルまですべてがかっこよすぎる日本の元祖姉御、RIKACOさん。
13歳でモデルデビューし、その後は若者たちのファッションアイコンとして君臨。2度の出産を経て、すっかり主婦としての顔が定着した今でも、そのライフスタイルは依然注目の的。
そんなRIKACOさんも、なんと今年でまさかの50歳!!記念すべき人生の節目に、スタイルブック『RIKACO'S BASIC』を上梓されました。そんなRIKACOさんが息子さんについて話してくださいました
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――RIKACOさんにとって息子さんはどんな存在なんでしょう。
もうかけがえのない一番大切な存在。いなくなったら私…、本当に…困る。それぐらい、私のすべてだね。次男は来年、高校生活最後で、卒業したらLAのアートスクールに行くって言ってるから、私、もうどうすんだろうって(笑)。
――寂しくなりますね…。
でもそうなったら、いよいよ仕事に集中するときかなって。
子供が成人するまでは彼らのそばにいたいって思ってたから、この20年くらいは子育て1番、仕事は2番ていうプライオリティでやってきた。だから自分の中で仕事は100%こなせてないっていうのがあったんだよね。