2016年7月17日 20:00
舞台化ブームを牽引! ミュージカル『テニスの王子様』徹底分析
雑誌の編集も手がけており、『omoshii mag vol.4』(アンファン)では2.5次元舞台を特集。最新刊のvol.5ミュージカル特集も好評発売中。
◇ミュージカル『テニスの王子様』初演は'03年春。初日には目立っていた空席が、口コミでじわじわと集客を伸ばし、千秋楽に立ち見も出た盛況ぶりは、いまや伝説のように語られている。地区大会から全国大会へ、一作ごとに対戦校を変えて上演を続け、主役の青学メンバーは卒業という形で代替わりをするシステムを確立し、常に作品をブラッシュアップ。現在、作品は3rdシーズン、青学は8代目を数えるが、その人気はいまだ衰えず。(C)許斐 剛/集英社・NAS・新テニスの王子様プロジェクト(C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会
※『anan』2016年7月20日号より。写真・小笠原真紀取材、文・望月リサ
若林正恭、南キャンライブに賛辞 山里亮太の“即興漫才”見られない理由