2021年10月17日 19:10
『パラサイト』だけじゃない! “韓国映画”がおもしろい理由
(西森さん)
©2018 EPIPHANY FILMS. ALL RIGHTS RESERVED.Blu‐ray&DVD発売中発売元:アニモプロデュース販売元:TCエンタテインメント提供:アニモプロデュース、朝日新聞社デジタル配信中
『チャンシルさんには福が多いね』(2019年)
長年、ホン・サンス監督のもとでプロデューサーとして働いていたキム・チョヒの初監督作。主人公は映画プロデューサーのチャンシルで、長年、仕事をしてきた監督が急逝し、失業してしまい…とキム・チョヒ自身の投影も感じさせる物語。「飄々とした空気の作品ですが、主人公の状況は他人事ではない。
大きなことは起こらないけれど何もないわけではない、そんな作品です」(西森さん)
2019 Copyright ©KIM Cho-hee All RIGHTS RESERVED / ReallyLikeFilmsBlu‐ray&DVD発売中発売元:リアリーライクフィルムズ販売元:オデッサ・エンタテインメントデジタル配信中
韓国映画の新潮流2:漫画と併せて楽しめる作品も続々
『整形水』(2020年)
韓国の「WEBTOON」発、日本では「LINEマンガ」