2021年11月10日 19:30
すごいよ縄文人…! 圧巻の“東京産”土偶100点にしびれる展覧会
ムラは平坦な場所につくられ、日当たりも水はけもよさそう。近くには川があって、移動にも便利。縄文人たちにとっても、やはり暮らしやすい土地が人気で、そんな場所に人が集まりムラになったようです。
この章では、東京産の土偶100点も展示されています。ずらりと並ぶ姿は圧巻!祭祀や安産祈願など、土偶には祈りや願いが込められていたと考えられています。
太古の東京で暮らしていた縄文人たちが、どんな気持ちでこの土偶をつくっていたのか。ぜひ、いろいろ想像しながらご覧になってみてください。
特別展『縄文2021―東京に生きた縄文人―』は12月5日まで開催。
Information
会期: ~12月5日(日)※休館日は毎週月曜日
会場:東京都江戸東京博物館1階特別展示室
開館時間:午前9時30分~午後5時30分(土曜日は ~午後7時30分)※入館は閉館の30分前まで
観覧料:特別展専用券一般¥1,300、大学生(専修・各種専門学校含む)¥ 1,040、小学生、中学生・高校生・65歳以上¥650
※日時指定予約を推奨しています。最新情報などの詳細は公式サイトをご覧ください。
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