2021年12月5日 18:40
しいたけ.さん「無理にいい人になろうとせずに…」 “落ち込み”の原因を診断!
ネガティブな感情に囚われた時には独自の色が表れ、同じ感情でも原因によってその色は異なる――と言うのは、占い師、作家のしいたけ.さん。そんなカラー心理学から読み解く、「落ち込み」の心理とは?
しいたけ.さんのカウンセリング「落ち込み」
不安で心がザワつく、自信が持てない…。さまざまな出来事がきっかけで、ネガティブになり落ち込むことはよくあります。
【ピンクの落ち込み】人にかまってもらえなかったり、自分の感情を押し付けすぎたかと悩んで不安になって落ち込む。
【緑の落ち込み】自己評価はむしろ高く、世間からの評価とのギャップに戸惑い生まれる。
【茶色の落ち込み】自己評価が低く、人と比較して落ちる。
ピンクの落ち込み
相手にされていない?迷惑だった?対人関係でダウン。
かまってもらえないと激しく落ち込む。
そこにはピンクが出ています。仲間との心のふれあいや共感を何よりも大切にしている人は、良かれと思ってやったことが受け入れてもらえなかったり、不本意に相手に気を遣わせてしまったと感じた時に、ナーバスな気持ちになってしまう。自意識も強いと、ついついやりすぎてしまったことに対して自己嫌悪に陥ることも。