2021年12月18日 19:40
「良いお年を」のベストタイミングって? 横澤夏子流“年末の挨拶”テク
「良いお年を」と言ったのに、また会っちゃったというのも少し気まずいので、タイミングの見極め方がすごく難しい。私の場合、仕事柄、年末年始に働いていることも多く、なおさら言うタイミングを逃したり、言い忘れがちなので気をつけたいなと思いました。年賀状が元旦に届く投函の締め切り日を目安にして言い始めるくらいが、ちょうどいいのかもしれません。
できることなら、先手を打って「良いお年を」と言いたいですよね。スムーズに言うためには、まず、「今年はどんな一年だった?」のように、今年を振り返る流れに持っていきましょう。それから来年の話をして、「良いお年を」で終わるのが最高のパッケージですよね。今年の総括をしておかないと、来年につながる挨拶も言いづらかったりしますから。そのために、友だちと会う前に、自分の一年がどうだったかということを、改めて振り返っておくのも大事だと思います!
よこさわ・なつこ芸人。
“ちょっとイラッとくる女”のモノマネで大ブレイク。婚活で培ったテクニックをまとめた著書『追い込み婚のすべて』(光文社)が発売中。10月に第二子を出産。
※『anan』2021年12月22日号より。写真・中島慶子文・重信 綾
(by anan編集部)
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