くらし情報『森崎ウィン「僕だけのものにしておきたいと思いました」』

2022年2月28日 20:00

森崎ウィン「僕だけのものにしておきたいと思いました」

そういった撮影スタイルは初めての経験でしたから、自分も制作者のひとりになったような気持ちになり、とても新鮮でした。

ーー俳優としての力量を試される現場だったのですね。

森崎さんそうかもしれません。監督は、台本に書かれていないところを表現することによって、その人物が実際に生きているように表現したかったんだと思います。

森崎ウィン「僕だけのものにしておきたいと思いました」


ーー共演者の方の印象について教えてください。

森崎さん小川さんは、ずっと心の底で何かが燃えているような、刺激をたくさんもらえる方だなと思いました。座長として、いろいろな方とコミュニケーションを取り、みんなをひとつにしようとしていました。

ゲスト出演した室井滋さんとはテレビドラマ『名もなき毒』(2013年)、成海璃子さんとは映画『書道ガールズ!!わたしたちの甲子園』(2010年)以来の共演でした。
成海璃子さんと一緒のシーンはありませんでしたが、撮影現場でお見かけした際、「久しぶり」と挨拶を交わしました。おふたりと共演させていただいたことで、「役者のお仕事を続けています」という報告ができたと思っています。撮影現場で、以前ご一緒した出演者の方やスタッフの方をお見かけすると、「あ、僕はまだこの仕事を続けているんだ」

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