2022年2月28日 20:00
森崎ウィン「僕だけのものにしておきたいと思いました」
穂波に影響を与えるレギュラーキャストとして、『タカラ湯』3代目・⽒⼦愛之助役で村上淳さん、劇作家志望の常連客・熊谷多喜役で森崎ウィンさん、愛之助のひとり娘で思春期真っ只中のゆづ葉役で新谷ゆづみさんが登場。穂波とともに、コミカルで温かな対話劇を繰り広げます。
物語のカギとなるのが、実際に営業している東京の銭湯と豪華ゲストたち。穂波が銭湯の魅力にハマるきっかけとなった友人・佐伯朋花役で伊藤万理華さん、穂波に書籍の出版を提案する編集者・新浪灯子役で成海璃子さんが登場。さらに、安達祐実さん、臼田あさ美さん、室井滋さん、夏子さん、中田青渚さんといった、多彩なキャスト陣が悩みやしがらみを抱えながらも、日々を生きる女性たちを熱演しています。
ーー出演オファーを受けた際、中川龍太郎監督から素敵なお手紙をいただいたそうですね。具体的には、どのような内容だったのでしょう。
森崎さんお手紙を読んで、中川監督にほれ込み、ものの5秒で出演を決めました。
1通のお手紙で心をつかむような、信頼できる方が作る物語なら、きっと多くの方の心に届くだろうと。僕だけのものにしたいので、詳しい内容に関しては、伏せておきたいと思います。