くらし情報『僕は道端で死にかけていた…片目を失った猫さまが「今は幸せになれた理由」』

2022年3月27日 19:00

僕は道端で死にかけていた…片目を失った猫さまが「今は幸せになれた理由」

飼い主が家にいる時は膝の上で眠りにつくことが多いです。夕食の後は寝る直前までたくさん遊びます。

僕は道端で死にかけていた…片目を失った猫さまが「今は幸せになれた理由」


食事は朝と夕方にパテを食べ、日中はお腹が空いたらカリカリを食べます。パテはお気に入りのビーフパテ。乾燥マグロの切り身や乾燥肉は特別の日のごちそうです。

お気に入りの場所は羽毛布団の中やソファの上の暖かいところ。窓のそばにいて外を見るのも大好きです。あと汚れた洗濯物のバスケットで寝るのも好き!飼い主の匂いがするから安心できるのです。

お気に入りのおもちゃは釣り竿です。アパートのいたるところを走り回り追いかけるのが好きで、捕まえたら全力で噛みます。
僕は道端で死にかけていた…片目を失った猫さまが「今は幸せになれた理由」


飼い主は僕のことを見て、後ろ足は鶏もも肉に見えるし、丸くなって寝るとエビのフリッターのように見えると言います。甘えたい時は手を擦って見上げるといつでも相手にしてくれる飼い主が大好きなんです。


僕は道端で死にかけていた…片目を失った猫さまが「今は幸せになれた理由」


ーーフランスでは動物保護に関してドネーションで運営されているところもあります。特にSPAは年間4万匹以上(猫以外も)を保護して責任をもてる家庭に養子縁組をしています。全国に60か所の施設があり、専用の診療所で獣医とも連携して可能な限り動物の命を助けています。

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