2022年3月17日 18:30
大泉洋が天才と絶賛する島太星に織部典成が「いてくれてよかった」
本作にはシリアスなシーンもあるのですが、僕の登場シーンは雰囲気が違っていて。高石監督が楽しそうに、笑顔を見せながら撮っているところが嬉しかったです。ただ、僕が台本にないセリフを言いまくって、噛んでしまったときにも「はい、OK!」と言ってくださっていて。あれはどこがOKだったのか、いまだにわかりません(笑)。
ーー最後に、本作の見どころを教えてください。
島さん本作の舞台は、静岡県伊東市なんです。青春も、伊東市の良さも楽しめる作品となっています。食べ物もすごくおいしかったので、コロナが落ち着いたら、僕らが撮影したスポットを観光していただきたいです。
織部さん高校卒業は、人生の分岐点です。そういうとき、悩みをひとりで抱え込まず、いろんな人に助けを求めても良いんだよというメッセージが伝わってくる映画です。多くの方に観ていただきたいです。
インタビューのこぼれ話
大泉洋さんが所属事務所クリエイティブオフィスキューの公式サイト内「CUE DIARY」で、『太星からのメール(電車などでは読まない方が良いです)』というタイトルで紹介した島さんのメールについて、ご本人に真意を確認!「適当に送ったわけじゃないんですよ。