くらし情報『新感覚ホラーで主演の萩原みのり「一番怖かったのは、筒井真理子さんでした」』

2022年4月27日 19:00

新感覚ホラーで主演の萩原みのり「一番怖かったのは、筒井真理子さんでした」

―では、次の10年はどう過ごしていきたいですか?

萩原さん10年後に自分が役者の仕事をしているかどうか、どうなっているかもわからないくらい未知ですね。10年前は自分が役者の仕事を始めるとは考えてもいませんでしたし、1~2年くらいでやめると思っていたので(笑)。

最初にスカウトされたときは、「何もせずにあとで後悔するくらいなら、『テレビに出たことあるよ』といつか自慢できるかもしれないからやってみたら?」と母に言われて、それぐらいの感じで始めたので。私の周りの人もまさか私がこの仕事を10年も続けるなんて、思ってもいなかったでしょうね。だからこそ、10年後もいまはまだ考えられないです。

大人に見えない人間味のある女性になりたい

新感覚ホラーで主演の萩原みのり「一番怖かったのは、筒井真理子さんでした」


―もし、「こんな女性になりたいな」と意識していることがあれば、教えてください。

萩原さん私は、昔から“大人に見えないのにちゃんと大人”みたいな人にすごく憧れていているので、「大人になりたくない」とずっと言っている大人になりたいと思っています。いつまでも無邪気で、10代の頃と変わらないところでテンションが上がったり下がったりするような人間味のある女性でいられたらいいなと。

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