2022年6月17日 12:00
新しい学校のリーダーズ「わしらの可能性は無限大で、わしらが楽しめば何でも正解」
でもどこにでもぶっ刺せるって思ってます。
KANON:他の国のカルチャーとリーダーズを掛け合わせたらいろんな可能性が生まれると思うから、それをどんどん見つけていきたい。
MIZYU:国によって刺さるポイントも違うだろうしね。
――では、新しい学校のリーダーズが思う“ボーダレス”とは?
SUZUKA:セーラー服を着てるけど女の子らしくかわいくっていう方向性じゃなく、当たり前のようにボーダーを吹っ切って、むしろ男よりかっこよくパフォーマンスしてる。
MIZYU:“女子力”っていう言葉を絆創膏とか持ってる力じゃなく、馬鹿力がある女子の力みたいに思ってるよね。
RIN:4人でセーラー服着てるっていうだけで、性別の壁も年齢の壁もなくて、「今の私たちを見て!」っていう気持ち。
SUZUKA:ファンの方もいろんな年齢層がいらっしゃって。青春って学生だけのものじゃなくて、夢中になるものがあればいつも青春。
私たちのライブでは、いろんな邪念を取り除いてピュアに夢中にさせる。一種の解放が味わえると思うので、「ライブにおいで!」っていう感じです。
KANON:私はリーダーズの活動してない時はそれこそ「女子!」