くらし情報『何に見えるかでわかる! 【心理テスト】あなたの「ストレスの元凶」』

何に見えるかでわかる! 【心理テスト】あなたの「ストレスの元凶」

など。

※ 『anan』2017年10月18日号より。イラスト・ナカオ テッペイ(by anan編集部)
※ 2017年10月12日配信

自律神経を整える習慣

なんだかだるくてやる気が出ない…。誰しもそんな日はあると思うけど、それは自律神経が乱れているサインかも。順天堂大学医学部教授・小林弘幸さんに、日々の生活で心がけたい自律神経を整えるための習慣を教えてもらいました。

モノの置き場所を決める。
何に見えるかでわかる! 【心理テスト】あなたの「ストレスの元凶」


スマホなど頻繁に使うモノが、どこに置いたのかわからなくなるという人も多いのでは。

小林弘幸さん捜している間はイライラすると思いますが、それが自律神経を乱す要因に。
そんなことが日に何度も起きないよう、例えばスマホなら外出時は右のポケットに入れる、家ではダイニングテーブルに置くなど、定位置を決めましょう。

窮屈な服や靴を選ばない。
小林弘幸さんボトムスのウエストがキツい、靴のヒールが高いなど、衣服による締め付けで“辛い”と感じると交感神経が上がり、想像以上に自律神経が乱れます。ただ、締め付けられていても、それを不快に感じていなければ問題ありません。むしろ締まった服を着ることでモチベーションが上がるという人は、それで大丈夫です。

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