くらし情報『結木滉星「島崎遥香さんみたいな先生がいたら惚れそうです (笑) 」最新作の舞台裏』

2022年8月17日 19:30

結木滉星「島崎遥香さんみたいな先生がいたら惚れそうです (笑) 」最新作の舞台裏

漁師といえばガッチリとして強そうなイメージですが、僕はどちらかというと親しみやすい雰囲気を出せるように意識しています。

普段とは違う環境で、自分を見つめ直す時間ができた

結木滉星「島崎遥香さんみたいな先生がいたら惚れそうです (笑) 」最新作の舞台裏


―漁師として、事前に準備されたこともあったのでしょうか。

結木さん実は、これまで釣りをしたことがなければ、海に対してもあまり免疫がありませんでした。なので、まずは釣り好きの友達に連絡をして、釣りに連れて行ってもらうところから始めることに。最初は魚に触れられるどうかも不安なくらいでしたが、撮影前にいろいろと経験していたおかげで、釣りをしているシーンもうまく行ったと思います。

あとは、船酔いしてしまうのではないかと心配でしたが、自然のなかにいる気持ちよさのほうが勝っていたのか、それもまったく問題なくできたので、すごく楽しかったです。―山口県にある島での撮影ということで、都会の現場とはかなり違ったのではないかなと。

結木さん朝起きて、すぐに海が見えるというのは気持ちよかったですね。
普段ではなかなか味わえない環境だったので、自分を見つめ直すような時間にもなりました。ただ、唯一感じた不便といえば、コンビニにすら歩いて行けないような場所にホテルがあったことと、コロナ禍でどこにも行けない状態であったこと。

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