くらし情報『高杉真宙「ミスをしても落ち込むのは3時間くらい (笑) 」気分転換の秘訣』

2022年8月25日 19:00

高杉真宙「ミスをしても落ち込むのは3時間くらい (笑) 」気分転換の秘訣

人生に挫折しそうなとき、救いを与えてくれるもののひとつといえば音楽。そんな思いに共感する1本としてオススメは、音楽映画でありながら刑事モノとしての側面も持つ話題作『異動辞令は音楽隊!』です。そこで、こちらの方にお話をうかがってきました。

高杉真宙さん

目次

・高杉真宙さん
・役を演じるうえで意識したのは、感情のバランス
・自分がどれくらい努力できているか考えさせられた
・音楽は、シーンと気分に合わせて聴いている
・いつまでもミスを落ち込んでいても仕方がない
・20代のうちに、落ち着きを持てるようになりたい
・インタビューを終えてみて……。
・人生は、思いがけないことの連続だから面白い!
・ストーリー
・注目の予告編はこちら!
・作品情報
高杉真宙「ミスをしても落ち込むのは3時間くらい (笑) 」気分転換の秘訣


【映画、ときどき私】 vol. 513

犯罪捜査一筋30年の鬼刑事が警察音楽隊にまさかの人事異動を言い渡され、どん底から再び輝きを取り戻そうとする姿を描いた本作。高杉さんは、主人公が所属する音楽隊でサックスを担当する北村裕司役を演じています。今回は、役作りでの苦労や主演を務めた阿部寛さんから学んだこと、そしてバラエティ番組に出演するようになってから感じる最近の変化などについて語っていただきました。

―まずは、本作に出演したいと思った理由から教えてください。

高杉さんやっぱり、内田英治監督とご一緒できるというのは大きかったです。
特に、お話をいただいたときは『ミッドナイトスワン』を観たあとで、内田監督の作品に出たいと望んでいたときだったので。うれしかったですし、ありがたかったです。

―実際に内田監督の現場を経験されてみて、いかがでしたか?

高杉さんいつも一緒にお仕事されているスタッフの方が多かったこともあって、みなさんの意志疎通がスムーズで素晴らしかったです。

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