くらし情報『ラグビー女子日本代表・山本実、加藤幸子、古田真菜、海外で役立った“意外な英語のひと言”とは?』

2022年10月2日 19:30

ラグビー女子日本代表・山本実、加藤幸子、古田真菜、海外で役立った“意外な英語のひと言”とは?

相手との体重差があり、一見不利に思われるスクラムは、

「高い技術でカバー。最前列の3選手が、後ろの選手の力を効率的に伝える姿勢を緻密に習得しています。全員がかちっとはまって、相手をぐいぐい押す姿は壮観」

ラグビーはルールが複雑、という声もあるけれど、

「細かいことは気にせず観ましょう。攻守が入れ替わる“ターンオーバー”が見どころのひとつなのでそこは押さえておき、あとはプレーのひとつひとつを楽しんで」

強豪を相手に独自の戦法を駆使する日本チーム、応援したい!

注目の選手をピックアップ!
ラグビー女子日本代表・山本実、加藤幸子、古田真菜、海外で役立った“意外な英語のひと言”とは?


阿部 恵 選手
147cm53kgの小柄な体で走り回り、テンポの良いパスで相手チームを攪乱するスクラムハーフ(SH)。疲労が溜まる後半もタフに動き、チームを鼓舞する。
倍はあろうかという体格の海外選手に臆せずタックルする姿にも感動!

ラグビー女子日本代表・山本実、加藤幸子、古田真菜、海外で役立った“意外な英語のひと言”とは?


南 早紀 選手
キャプテンとしてチームをまとめる、サクラフィフティーンの要的存在。丁寧に言葉を選びながらインタビューに答える姿からも誠実な人柄が伝わる。ポジションはPR。ひたむきに練習をこなすスクラム職人。

ラグビー女子日本代表・山本実、加藤幸子、古田真菜、海外で役立った“意外な英語のひと言”とは?


大塚朱紗(あやさ) 選手
チームの司令塔、SO。

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