くらし情報『お寿司を食べるとき、お箸と素手どちらが正解? ひとくせある料理を美しく食べる方法』

お寿司を食べるとき、お箸と素手どちらが正解? ひとくせある料理を美しく食べる方法

手の場合は、おしぼりなどできちんと拭いてから食べることが大事。醤油は、お寿司を裏返すようにして、しゃりではなくネタの端の方に、ちょんちょんとつける。

お寿司を食べるとき、お箸と素手どちらが正解? ひとくせある料理を美しく食べる方法


とうもろこし
縦の向きに一列ずつ食べ進むことで、粒を残さずきれいにいただける。細くなった上部からスタートし、下の歯を使って粒を引き上げるようにしながら食べる。慣れるまでは最初の1列が難しいが、2列目からはさくさく食べられる。

小倉朋子さんトータルフードプロデューサー。講演、執筆、飲食店のコンサルティングなど幅広く活動している。テーブルマナーや食を総合的に学ぶ「食輝塾」主宰。
『世界一美しい食べ方のマナー』(高橋書店)など著書多数。

※『anan』2023年1月18日号より。イラスト・green K取材、文・重信 綾

(by anan編集部)

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