関ジャニ∞最高のエンターテイメント! 東京ドーム最終日レポ
と、関ジャニ∞の楽曲への愛情も深まったことを語る。
最後は15周年のコンサートでも歌った「ひとつのうた」を。愛しき言葉とメロディーを感謝の想いを込めて歌う曲で、「lalalalala…」というフレーズでは、会場が優しさに溢れたハミングで心ひとつに。いつまでも愛するファンと泣いて、笑って、共に歩んでいきたい――。まるで関ジャニ∞からのファンの皆へのありがとうのメッセージの曲に聴こえてくる。歌い終わると「みんなありがとう」と、横山さんが幸せそうな表情でお礼を伝える。
18歳を迎えた関ジャニ∞は、東京ドームがよく似合う。大きな会場で歌い続けてきても、1人1人に思いを届けるように丁寧に、最後に感謝の想いを届けるのが恒例儀式。
バックについてくれたLilかんさいやAmBitiousらはもちろん「皆さんの見えるところ見えないところにいる俺たちの大事なスタッフに拍手を」「今日もちっちゃいカラダで大きな声を出してくれた子どもエイターに」「そのお子さんを連れて来てくれたお父さんお母さんエイターに」「そして、今日、“そんな言うならついてくわ~”って連れて来られた人!」「初めて見たけど、“まあまぁこいつらやるな”っていう人!」