おみくじはたまに読み返そう! しいたけ.さん流、良きメッセージを受け取るコツ
しいたけ.流“メッセージ”の受け取り方
五感を研ぎ澄ます、挑戦する、何もしない…。必要なメッセージを得るためのアクションや心構えを紹介します。できることから実践を!
1、知らない街に行く。
何かに行き詰まった時や決断したい時は、慣れ親しんだ場所を離れて知らない土地に足を延ばそう。警戒心や不安から感覚が鋭くなり、普段なら見逃していたような出来事や言葉を拾えるように。
「夜の山がわかりやすいのですが、明らかに人間が住むテリトリーと違い、否が応でも五感が研ぎ澄まされますよね。それに近いことが知らない街でも起こります。旅に出たり、仲間や家族以外の人と積極的に関わったり、ちょっとだけ気の張る“修行”的要素があるアウェーの環境を日頃から取り入れていくことでアンテナの感度は磨かれます。
居心地のいいホームはもちろん必要ですが、常にそこにとどまらず外に出る意識も持つようにしてみてください」
2、おみくじはたまに読み返す。
おみくじは大吉や末吉など運勢の吉凶にばかり注目しがちだが、重要なのは中身の言葉。神様からのお告げを大切に読み解こう。
「凶のおみくじにも、ハッとする言葉があったりするもの。吉凶に一喜一憂して、さらっと読んで終わりではもったいないです。