くらし情報『ヨネダ2000「BPM160がいいぞってなってからは安定した」 M‐1決勝ネタ“餅つき”秘話』

ヨネダ2000「BPM160がいいぞってなってからは安定した」 M‐1決勝ネタ“餅つき”秘話

ドスコイドスコイ、ぺったんこ~など、ひたすら繰り返されるキャッチーな言葉に乗せられ、気がついたら大爆笑。ショートヘアの誠さんと、ボブヘアの愛さんからなる、ヨネダ2000のお笑いが熱い。
ヨネダ2000「BPM160がいいぞってなってからは安定した」 M‐1決勝ネタ“餅つき”秘話


――ヨネダ2000を結成するまでの経緯を教えてください。

愛:誠とは、NSC(吉本総合芸能学院)の同期でした。在学中は、お互い別でコンビを組んでいたんですが、誠のネタをずっと面白いと思っていて。それで卒業間際に私から「一緒に組んでほしい」と言って、“ギンヤンマ”を結成しました。卒業後、芸人としてスタートして2年目ぐらいの時、同期の男性から入れてほしいと言われたので、“マンモス南口店”というトリオになって。でも、その男性と誠が二人ともネタを書くんですが、うまくマッチしなくて、解散することになりました。
それでも私はもう一度、誠と組みたかったから再び声をかけて“ヨネダ2000”を結成したんです。

――“ヨネダ2000”というコンビ名の由来を教えてください。

誠:学生時代、愛さんのあだ名が“ラクダ”で、自分のあだ名が“ヨネダ2000”で。ラクダよりはヨネダ2000がいいだろうということで…。ちなみに、自分のお尻の蒙古斑が“ヨネダ2000”の文字になっているのが同級生にバレて、ついたあだ名です。

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