横浜流星さん演じる主人公・優が働くごみ処理施設に後輩として入ってくるワケありな青年の龍太を演じたのは、デビュー作『MOTHER マザー』で数々の賞に輝き、ブレイク必至の若手俳優と話題の奥平さん(写真・左)。そして、監督と脚本を手掛けたのは、『新聞記者』や『ヤクザと家族 The Family』、大ヒット作『余命10年』などで高く評価され、いまや“日本映画界の寵児”とも呼ばれている藤井監督(右)です。今回は、お互いに対する思いや周りに流されないために意識していること、そして人生が変わったと感じた瞬間などについて語っていただきました。