くらし情報『「まるでSFみたい」来日したフランスの名優が好きな日本の場所とモノは?』

「まるでSFみたい」来日したフランスの名優が好きな日本の場所とモノは?

ゴールデンウィーク真っ只中に何をしようかと悩む人も多いと思いますが、有意義な時間を過ごしたいときにぴったりなものといえば映画鑑賞。そんなときにオススメの1本は、さまざまな悩みを抱えつつも一生懸命に生きている女性を描いた注目作『それでも私は生きていく』です。そこで、こちらの方々にお話をうかがってきました。

パスカル・グレゴリーさん & メルヴィル・プポーさん

目次

・パスカル・グレゴリーさん & メルヴィル・プポーさん
・演じる難しさは、いつも感じている
・パスカルは自分にとって、共感できる存在
・日本からは、毎回カルチャーショックを受けている
・人生には奇跡のようなことが起きると感じている
・インタビューを終えてみて…。
・それでも前を向いて生きていく
・ストーリー
・心を動かされる予告編はこちら!
・作品情報
「まるでSFみたい」来日したフランスの名優が好きな日本の場所とモノは?


【映画、ときどき私】 vol. 575

フランス・パリを舞台に、シングルマザーとして奮闘するサンドラを主人公に描いた本作で、アルツハイマー病を患っている父ゲオルグを演じたパスカルさん(写真・左)と、サンドラと惹かれ合っていく友人クレマンを演じたメルヴィルさん(右)。ベテランならではの見事な存在感を発揮しつつ、いずれも物語のカギを握る重要な役割をはたしています。今回は、一緒に来日したおふたりに、作品への思いやお互いの印象、そして困難との向き合い方などについて語っていただきました。

―まずは、おふたりが本作への出演を決めた理由から教えてください。

メルヴィルさんそれは、サンドラ役のレア・セドゥとの共演と、ミア・ハンセン=ラブ監督と一緒に仕事がしたかったからというのが最初の決め手です。

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